エコキュートの点検
Ecocute inspection

定期点検と保証の充実で エコキュートを延命でき、家計の負担を軽減できます

急な出費から家計を守る
エコキュート 長期安心保証サービス

エコキュートの定期的なメンテナンスを行わないと故障の原因になったり、必要以上に電気代がかかってしまったりと、思わぬトラブルに繋がるリスクがあります。

エコキュートの定期的な
点検をしないとどうなる?
寿命が短くなる
エコキュートは水を使用してお湯を沸かしますが、点検を行わずにそのまま使い続けていくことで、水道水に含まれている不純物が沈殿して、ゴミとして溜まっていきます。エコキュートの寿命は9年~12年とされていますが、点検を怠ってしまうと10年も持たずに故障してしまう可能性がございます。
お湯に汚れが混ざり不衛生
点検をせずに使い続けていると、タンク内に汚れが蓄積されていきます。蓄積された汚れがフィルターに詰まりを発生させて、そのまま放置すると沸かしたお湯に汚れが混ざってしまいます。タンク内のお湯を清潔に保つためにも、点検は大切です。
電気代が高くなる
タンク内に汚れが蓄積されていくことにより、エコキュートの稼働効率が悪化します。エコキュートの強みは、電気代の安い時間帯に効率的にお湯を沸かして、電気代の削減が出来ることです。しかし、稼働効率が悪化してしまうことによって電気代も高くなり、支出が余計に増えてしまいます。

保証内容01

定期点検

通常価格
約¥10,000〜¥20,000

¥0(無料)/年

※1回/年

保証内容02

修理保証

通常価格
約¥10,000〜¥30,000

¥0(無料)

※1回/30,000まで

※1台のエコキュートにつき5回まで

保証内容03

EQ買い替え

通常価格
約¥800,000〜¥1,200,000

約¥250,000+工事費

※約¥100,000〜¥150,000

60年間保証期間が延長されます!!

修理依頼、点検依頼、買替依頼等
お気軽にご相談ください

エコキュートの寿命(耐用年数)はいつ?
買い替えタイミングの目安は?
2001年にコロナ社が初めて家庭用エコキュート(ヒートポンプ給湯機)を販売し始めてから既に600万台が設置され、エコキュートの修理や交換に関するお問い合わせが増えてきています。 エコキュートの寿命(耐用年数)はご使用の頻度や設置条件によって変わってきますので一概には言えませんが、一般的にヒートポンプユニットの耐用年数は5年から15年程度、貯湯タンクの耐用年数は10年から15年程度と言われています。特にヒートポンプユニットが故障した場合の修理費用はかなり高額になってきますので、設置から10年程度経過しましたら、そろそろ交換をご検討されても良い時期かと思います。
エコキュートの寿命(耐用年数)はいつ?
買い替えタイミングの目安は?

エコキュート交換、買い替えのサインは…?

下記のような症状が出た場合は、そろそろ交換の時期になっている可能性があります。

 リモコンに頻繁にエラーコードが表示されるようになった

 異音がする、運転音がおかしい

 急に水になってしまう

 沸き上げが出来なくなった

 設定温度までお湯が温まらない

 水もれしている

 お湯はりができなくなった

 お湯になるまで時間がかかるようになった

ヒートポンプの寿命は何年?

ヒートポンプは空気の熱を熱交換器で冷媒に集め、その冷媒を圧縮機で圧縮して高温にし、高温になった冷媒の熱を水に伝えてお湯を沸かすという、エコキュートにとって無くてはならない最も重要な役割があります。そのためヒートポンプが壊れてしまうと、お湯が作れなくなってしまいます。 エコキュートのヒートポンプの寿命は、5年~15年程度と言われておりますが、リモコンにエラーコードが表示されるようになったり、お湯が思ったように作れなくなってきた場合は、エコキュートの交換をご検討されても良いかと思います。

貯湯タンクの寿命は何年?

ヒートポンプで作ったお湯を貯めて保温する役割の貯湯タンク。貯湯タンクの中にはお湯を貯めておくタンクだけではなく、給湯熱交換器、お湯を循環させるポンプ、給水ポンプ、サーミスタ、電装基板など様々な部品も入っていますので、故障するとお湯が出なくなったり、自動湯はりが出来なくなったりします。
エコキュートの貯湯タンクの寿命は、10年~15年程度と言われておりますが、ヒートポンプと同様にリモコンにエラーコードが表示されるようになったり、お湯が思ったように作れなくなってきた場合は、エコキュートの交換をご検討されても良いかと思います。

エコキュート、買い替えのサインは?

エコキュートに限らず給湯機器は経年劣化により、熱効率が悪くなったり、様々な部品の不具合が発生してきます。 下記のような現象が出始めましたら、そろそろエコキュートの交換をご検討されても良い時期です。

エラーコードが頻繁に表示されるようになる
エコキュートに何らかの不具合が発生しますとリモコンにエラーコードが表示されます。ガス給湯器と違ってエコキュートの場合、各メーカーによってエラーコードの意味が異なる場合があります。なお、機器を設置してから10年以上経過していてエラーコードが頻繁に表示されるようになった場合は、経過年数を考慮しますと修理をしてもすぐに他の不具合が発生する可能性が高くなりますので、お買い換えをご検討されても良いかと思います。
お湯の出が悪くなる
エコキュートなどの給湯機器は、給湯用のお湯は1種類のお湯しか作れないため、特定の蛇口のみお湯の出が悪い場合は水栓の不具合が考えられますが、お湯を使うすべての蛇口からのお湯の出が悪い場合は、エコキュート自体の不具合が考えられます。経年劣化と共に効率も悪くなっている場合がありますので、設置から10年以上経過していて、すべての蛇口からのお湯の出が悪い場合はそろそろ機器を交換する時期になります。
水漏れが発生している
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの周辺が常に濡れている状況の場合は、機器内部からの水漏れや配管からの水漏れの可能性があります。特に機器内部からの水漏れの場合、修理費用が非常に高額になる場合がありますので、エコキュートを設置してから10年以上経過している場合は、機器の交換をご検討されても良い時期になります。
お湯がぬるい、温度が安定しない
エコキュートなどの給湯機器は、給湯用のお湯は1種類のお湯しか作れないため、特定の蛇口のみお湯の温度が安定しない場合は水栓の不具合が考えられますが、お湯を使うすべての蛇口からのお湯の温度が安定しない場合は、エコキュート自体の不具合が考えられます。経年劣化と共に効率が悪くなっている場合や各センサー等の部品の不具合が発生していることがありますので、設置から10年以上経過していて、すべての蛇口からのお湯の温度が安定しない場合はそろそろ機器を交換する時期になります。
漏電しゃ断器が作動する
漏電しゃ断器は、万一漏電したとき自動的に電気を切るための安全装置です。エコキュートを使用する場合、1年に2~3回漏電しゃ断器の動作確認をすることをメーカーでは推奨しています。漏電しゃ断器が故障のまま使用すると漏電時に感電するおそれがあるので注意が必要です。定期的な点検で漏電しゃ断器に不具合がある場合は、機器の交換をおすすめいたします。