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甘いものは別腹ってホント?

公開日:2017/11/07 最終更新日:2018/05/09 resta編集部

お腹いっぱい食べたのに、甘いものを見て「美味しそ~う!」って思ってしまったこと、誰でも一度はありますよね。
「甘いものは別腹♪」といつも誘惑に負けて食べてしまう人も多いと思います。
この別腹、いったいどこにあるんでしょうか?体の中に存在しているのでしょうか!?
どうしてお腹いっぱいになっても甘いものは食べられるのか、今回はこの謎にせまってみたいと思います!

別腹ができるメカニズム

人間に胃はひとつしかないのに、満腹でもあんなにカンタンに甘いものがお腹の中におさまってしまうのはなぜなんでしょう?
本当に胃が別にできたような気がしてしまいますよね。
この状態、実は脳が引き起こしているんです。
ごはんやおかずをお腹いっぱい食べても、美味しそうなものを見ると脳が別腹をつくるように働くのです!
脳内でオレキシンというホルモンが分泌され、満腹でもさらに食欲がわくようになります。
脳からのホルモン司令を受け取った胃は必死に消化を早めて、甘いものが入るスペース確保に全力を尽くすのです。
この一連の流れにより、実際に胃の中で別腹が作られているんです!びっくりですよね。
胃はひとつしかなくても、別腹は実際に存在したのです。

お腹いっぱいでも食べたがる脳

満腹でも食欲がわく状態を作るのは、人間が生き延びていくためにどうしても必要な働きでした。
地球上に人類が誕生して現在まで、ゆうに260万年をこえる歴史があります。
その長い年月の中で、ほとんど人間は飢餓状態の中で生きてきました。
食べるものに困らない飽食な現代は、人類の歴史から見たらほんの一瞬のこと。
満腹でも新しい食料を見れば栄養を少しでも蓄積しておけるように、脳は食欲を発生させ、過酷な環境を生き抜いてきました。
なので、美味しそうなものを見れば「食べた~い」と思うのは人間として当然の反応だったのです。

食欲のしくみ

甘いもので別腹が作られやすいのは男性より女性!?

「甘いものは別腹♪」このセリフ、言うのはほとんど女性ですよね。
スイーツを堂々と食べるのを恥ずかしく感じる男性が多い理由もありますが、脳のメカニズムとしても女性の方が甘いものに反応しやすいんです。
甘いものを食べてシアワセを感じている時、脳内ではエンドルフィンという快楽ホルモンが活発に分泌されています。
このホルモン、女性の出産時の痛みを和らげる働きがあり、男性に比べ女性の方が分泌されやすいのです。
なので、甘いものを食べた時の満足感や幸福感を女性は強く感じ、甘いものに目がないのです。
脳内でエンドルフィンが増えていくと、別腹を作るホルモンであるオレキシンの分泌も促進されます。
こうした脳内ホルモンの働きにより、女性は男性に比べて別腹が作られやすいのです。

別腹が作られるのは甘いものだけじゃない!

脳が美味しそうと判断すれば甘いものだけではなく、さまざまな食べ物でも別腹は作られます。
見た目だけでなく、香りを嗅いだだけでも脳内ホルモンは分泌されます。
さらに、「お腹いっぱいだけど、最後の締めでラーメンをちょっと食べたいな」と思うだけでも、脳は別腹を作ろうと働きはじめるのです。
食べて美味しかったもの、幸せな気分になったものなど、脳はしっかりと記憶し食欲を喚起させようとします。

ダイエット時の別腹対策

別腹で困るのはダイエットしている時ですよね。
脳内ホルモンの分泌まではコントロールできないので、できるやり方で別腹が作られないようにしていかなくてはなりません。
いろいろ試して、自分に合った別腹対策を見つけてくださいね。

外食するときはスイーツメニューを見ない

美味しそうな甘いものの写真を見ただけで脳内ホルモンは分泌され、デザートを食べたくてたまらなくなってしまいます。
なので、ダイエットしている時は最初からスイーツメニューを見ないことです。
食事が腹八分目だったとしても、カフェラテやフルーツジュースなど甘めのドリンクで胃も心も満足させるようにしましょう。

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ストレスや疲れを溜めない

ストレスや疲れがたまると「甘いものが食べたいなぁ」と思うのは、脳内のホルモンバランスの崩れが原因のひとつと考えられています。
ストレスを取り除きたくて、脳は快楽ホルモンを分泌させようと甘いものを求めます。
脳にマイナスの負荷がかからなければ感じない衝動なので、体を動かしたり睡眠をしっかりとったりと、食べる以外での解消を図りましょう。

香りで食欲を抑える

大手化粧品メーカーの研究で、別腹を作るオレキシンの分泌を抑える効果のある香りがあるのが分かりました。
それはキンモクセイの香りだったんです。甘く懐かしいあの香りが、脳をリラックスさせ別腹づくりを止めてくれます。
香りは脳にダイレクトに届くので、強い効果があらわれます。キンモクセイの他にも、目の覚めるペパーミントの香りやレモン・グレープフルーツなどの柑橘系の香り、パチュリ・シダーウッドなども気持ちを落ち着け食欲を抑制する効果があります。
どれもアロマではポピュラーなものなので、簡単にとり入れられますよ。

 

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甘いものを見るだけでできてしまう別腹のメカニズムは、脳内ホルモンの働きとなるとなかなか抗えませんよね。
特に女性は影響を受けやすいので、ダイエット中にはご紹介したやり方でしっかり別腹対策を行ってください!

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