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運動をすると活性酸素が増えるって本当?

公開日:2017/06/28 最終更新日:2018/05/09 resta編集部

アンチエイジングの大敵、「活性酸素」。
運動をするとその活性酸素が増えるなんて話、聞いたことがありませんか?
キレイになりたい、健康でいたいと思って運動をしても、それが原因で老化の原因になるとしたら……!!!

そこで今回は、運動と活性酸素の関係をピックアップ!
運動をすると活性酸素が増えてしまうのか?
活性酸素が増えない運動があるのか?
気になる疑問を取り上げていきます!

そもそも「活性酸素」ってなに?

活性酸素とは、酸素からできた化合物で、体を酸化させる作用があります。
酸化とはいわゆる「サビ」のこと。細胞を錆びさせてしまうのがこの活性酸素なんです。

活性酸素のいいところ

とはいえ、活性酸素は、悪いことばかりするわけではありません。
実は、私たちの体にとって、なくてはならない存在!

体内に入ってきた細菌やウィルスをやっつけてくれるという重要な役割があるからです。
私たちの健康を支えてくれている、影の立役者なのですね。

活性酸素の悪いところ

そんな頼もしい活性酸素ですが、増えすぎると正常な細胞まで傷つけてしまいます。
これが、お肌の老化を早めたり生活習慣病などのあらゆる病気を引き起こすことに!
健康でいるために重要な役割を担いながらも、増えすぎると美容や健康の敵となってしまう、それが「活性酸素」なんです。

酸化とダイエットの関係

さらに、体内の酸化はダイエットにも悪影響を及ぼします。
活性酸素により血管や細胞が傷つけられると、代謝が悪くなってしまうのです。
代謝が悪くなるということは、消費できるカロリーが減ってしまうということ。

酸化は、老化を促進するだけでなく、肥満を招く原因にもなるというわけです。

運動をすると活性酸素が増える?

さて、良い面、悪い面を持つ活性酸素ですが、運動すると増えてしまうというのは本当でしょうか?

その秘密は、運動時に吸う酸素の量にありました。
激しい運動をすると、何もしていないときに比べて、大量の酸素が体内に取り込まれますよね。
普通に生活をしていても活性酸素は発生しますが、大量の酸素が体内に取り込まれれば、その分活性酸素も増加してしまうのです。

これこそが「運動をすると活性酸素が増える」といわれる所以なのです。

また、激しい運動をすると体に大きな負荷がかかり、肉体的ストレスを受けます。
ストレスを受けると細胞がたくさんの酸素を使ってエネルギーを作りだそうとします。このとき、活性酸素は大量に発生してしまうのです。

活性酸素の原材料となる酸素の増加、そして激しい運動によって受ける肉体的ストレスが、活性酸素を増やしてしまうというわけです。

どんな運動が活性酸素を増やしやすいの?

それでは、具体的にどのような運動が活性酸素を増加させてしまうのか、見ていきましょう!

呼吸が激しくなる運動

運動には無酸素運動と有酸素運動がありますが、どちらに関わらず呼吸が激しくなり、体への負荷の大きい運動は活性酸素を生み出します。

例えば、体を限界まで追い込むハードなウェイトリフティングなどの無酸素運動は、筋肉に大きなダメージを与え、活性酸素を増加させます。

また、有酸素運動でも、息が切れるほどハードなペースで行うランニングや水泳、エアロビクスなども、活性酸素を増加させることに繋がります。

強い紫外線を浴びながらの運動

さらに、活性酸素は強い紫外線を浴びることでも増加するという特徴があります。

そのため、同じ運動でも紫外線の強い日に野外で行う運動は、さらなる活性酸素の増加に繋がります。

空気の悪いところでの運動

また、大気汚染も活性酸素を増加させる原因のひとつ。
例えば、交通量が多く、排気ガスが蔓延しているような道路でランニングをして、大量の酸素を吸ってしまった場合、きれいな空気の場所で運動するよりも、より多くの活性酸素を体内に作りだしてしまうのです。

抗酸化を高める運動とは?

このように、激しい運動は活性酸素を増やします。
しかし、逆に適度な運動は、活性酸素を無害化する「スーパーオキサイドジスムターゼ(SOD)」という酵素を活性化させて、抗酸化力を高めることができるのです。

では、抗酸化を高める適度な運動は、例えばどのような運動なのか、チェックしていきましょう。

ウォーキング

体への負荷が少ないウォーキングは、活性酸素を増加させない運動のひとつです。

ただし、強い紫外線が降り注ぐ炎天下や、空気が汚れているところで行うウォーキングは、活性酸素を発生させることになってしまいます。

紫外線が弱い時間帯や、空気がきれいなコースを選んでウォーキングをするようにしましょう。

ウォーキングダイエットの効果的なやり方については、こちらの記事に詳しく書かれているのでよかったら参考にしてみてくださいね!

ウォーキングダイエットの効果

ゆったりとしたペースの水泳

水泳も、息が切れない程度のゆったりとした水泳であればOK。
泳ぐのが苦手な方は、水中でのウォーキングもおすすめです。
いずれにせよ、息が切れないように自分のペースを守ってゆったり泳ぐことが大切です。

加えて、強い紫外線を浴びる野外のプールよりも、屋内のプールで行う方が、活性酸素の点からみて、よいといえるでしょう。

水泳のダイエット効果については、こちらをご覧ください。

ダイエットを効率よく行うなら「水泳ダイエット」がおすすめ!

ラジオ体操

活性酸素を増加させない運動のひとつとして、ラジオ体操もおすすめ!
息が切れるほど激しく体操するのは逆効果ですが、ゆったりとした動作でラジオ体操を行えば、活性酸素を増やすことはありません。
血流がアップして、代謝が上がり痩せやすい体質を目指すことができますよ。

懐かしいラジオ体操、毎日の日課にしてみてはいかがでしょうか。

ラジオ体操のダイエット効果はこちらをご覧ください♪

ラジオ体操ダイエットの効果とは?

スロージョギング

おしゃべりできるくらいゆっくりとしたペースで行う「スロージョグ」。
これも、活性酸素を増加させずにできる運動のひとつです。

息が上がりそうになったら、すぐにペースを落とすのがポイント!
ただし、こちらも紫外線が強くない時間帯や、空気がきれいなコースを選んで行うことが大切です。

走り方のポイントや注意点はこちらに詳しく書かれていますので、チェックしてみてくださいね!

スロージョグ(スロージョギング)の効果とポイント

適度な運動で、美と健康をアップデートしよう♪

アンチエイジングにもダイエットにも影響を与える「活性酸素」。
激しい運動は、活性酸素を増加させてしまうというのは、どうやら本当のよう。
しかし、適度な運動は、美容にも健康にも効果的です!
その「適度」はもちろん、人によって違います。
あなたのペースを乱さないゆったりとした運動をみつけて、美しさと健やかを手に入れてみませんか?

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