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頭を使うと痩せるってホント?

公開日:2017/06/02 最終更新日:2018/03/27 resta編集部

運動をしたり、食べたいものをガマンしなきゃいけないダイエットはしんどいし、頭を使うだけで痩せないかなぁーなんて、あなたは1度くらい思ったことないですか?

集中して書類整理をしたり、企画書やレポートを書くと1日の終わりにはぐったりしますよね。
実際、脳だって活動するためにエネルギー消費はしているワケだから、使えば使うほど消費カロリーが増え、ダイエットできるのでは!?と思いますよね。

今回はこの「頭を使えば使うほどダイエットできるのか!?」について調べてみました。

実は大食い!?脳の消費カロリー

ヒトの体は食事から摂ったブドウ糖や脂肪、たんぱく質などをエネルギーとして使っています。
その中でも脳はブドウ糖を主なエネルギー源としています。

成人女性の平均的な脳の重さは1,200~1,300gと言われており、だいたい体重の2%ほどの重さです。
ですが、その消費カロリー量は意外に多く、全身で消費されるカロリーの約20%は脳で使われているんです!
一般的な成人女性の摂取カロリーの目安は1,800kcalなので、その20%となると1日360kcalが脳で使われていることになります。
運動で同じ360kcalを消費しようと思うと、1時間程度ジョギングしなければいけません。
それくらい大量のエネルギーを脳は1日で消費しているんです。
この事実を知るとますます、どうにかして脳の消費カロリー量を増やしていって、ダイエットにつなげたいって思いますよね(思いませんか?笑)。

さらに調べてみると、脳は安静にしていても同じ量のエネルギーを毎日必要とすることが分かりました。
寝ていても、日々脳は大量のカロリーを消費しているんです。
何もしなくても、これだけのカロリーを消費してくれるなんて、なんてスバラシイんでしょう!よく「頭を使うとお腹が減る」などとも言われていますよね。脳を使えば使うほどダイエットできるのでは?とさらに期待が高まります。

脳のカロリー消費のしくみ

食事から摂られた糖分などをもとにブドウ糖が作られ、脳に送られます。
先にご紹介したように、脳で消費される量を増やせば、余った糖分が脂肪などに変えられて蓄えられることもなく、スリムボディをキープできる!とダイエット意識の高いあなたも考えたと思います。

では、実際に脳のカロリー消費量を上げるためにはどうすればいいのか。
常に考え事をする?クロスワードパズルや記憶ゲームなどをひたすらやり続ける?記憶力を鍛える??・・・
そうなんです、実は脳の消費カロリーを上げることができる方法ってないんです。

筋肉であれば、動かせば消費カロリーを確実に増やすことができますが、脳はそうはいきません。
頭を使うことで、脳の消費カロリー量を増やせるなら、例えば何かの資格などの受験勉強をすれば痩せられるということになりますよね。
弁護士や研究者などもスリムな人だらけになりそうですが、実際はそうではありません。

私たちが脳を使っていると思うのは、考え事などをしたりすることですが、脳にとってそれはあくまでも仕事の一部分です。
24時間、心臓を動かし生命活動を維持するために脳はフル稼動しています。
それは眠っていても常に行われていることなので、脳は毎日360kcalものエネルギーを必要としているのです。
でも、頭を使うとお腹が空いたり、甘いものが欲しくなったりするのはなんで?って思った人もいるでしょう。
次はそのことについて、お話しますね。

頭を使うと甘いものが欲しくなるのはなぜ?

何か問題などを集中的に考え続けて仕事をした後など、すごくお腹が空いたり、甘いものが無性に欲しくなる時ってありますよね。
絶対これは頭を使ったから、めちゃめちゃカロリーを消費したからだ!って思いたいのですが、実はそうではありません。
これは長時間、集中しすぎたせいで脳が疲れてしまい、ストレスから起こる現象です。

脳にストレスがかかることで、気持ちを安定させ食欲を抑制するセロトニンという脳内物質が不足して、脳が急速にエネルギーを求めるようになり、甘いものが食べたくなってしまうのです。
食欲抑制のブレーキがかからなくなっている状態なので、この時に多量に甘いものを食べたりするのは危険なので、やめてくださいね。
ダイエットどころか、太ってしまいます。
このことを覚えておくだけでも、甘いものの誘惑から逃れてムダ太りを避けられますよね?

砂糖とダイエットの関係

「頭を使えば使うほどダイエットできるのか!?」は、残念ながら、頭を使うだけでダイエットすることはできないようです。
ただ、頭を使うことで得られるよいコトが1つあります。
集中して考え、脳を使っていると脳内の血流が増えて摂食中枢が抑えられるので、空腹感を感じにくくなります。
お菓子のつまみ喰いが多くて困っている人は、何かに集中する時間を設けてみるといいかもしれません。
ただし、脳がストレスを感じない程度でパズルなどを解いて、楽しみながら食欲を抑えるようにしてみてくださいね。

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