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ダイエット中のノンカロリー飲料の飲み方

公開日:2017/08/30 最終更新日:2018/02/22 resta編集部

「ノンカロリー飲料だから太らないもん」なんて気軽に考えて、ジュースやスポーツドリンクなどを飲みすぎたりしてはいませんか?
特にダイエット中だと、「ノンカロリー」や「ゼロカロリー」って書いてある商品を選びがちですよね。
今回はこの「ノンカロリー飲料」についてスポットをあて、ダイエット中に気をつけたい飲み方など、いろいろ調べてみたいと思います。

ゼロカロリーって本当に全くカロリー0なの?

ノンカロリー飲料に書いてあるゼロカロリーって本当にカロリーはないのでしょうか?
ゼロカロリー飲料って書いてあるんだから、当然カロリーは0でしょうって、思いますよね。

でも実はそれ、間違いなんです。

カロリーゼロやノンカロリー、カロリーレスなどと表示できる基準が法律で定められているのですが、

  • 100mlあたり5kcal未満
  • 脂質は0.5g未満
  • 糖質が0.5g未満

であればゼロカロリー飲料と表示しても良いことになっているのです。

例えば、500mlのペットボトル入りの場合25kcal未満、脂質は2.5g未満、糖質が2.5g未満であればゼロカロリー飲料として販売してもいいということになります。

角砂糖2個分で約23kcalなので、それくらいのカロリーはあっても0カロリー表示がOKになるって驚きですよね。

とはいえ、ダイエットに支障をきたすほどのカロリーではないだろうと思った人も多いと思います。
確かにカロリー自体には問題はないのですが、カロリーを減らすために使われている甘味料に気をつけなければいけない点があるので、次にご説明します。

ノンカロリー飲料に多く使われている人口甘味料

ゼロカロリーやカロリーオフと書かれている飲料でも、甘さを感じるものはたくさんあります。
甘いドリンクが飲みたくなった時、ノンカロリーなら罪悪感なく飲んでいませんか?
でも、このノンカロリー飲料に甘さを出すために使われている人口甘味料って、いいことばかりではないのです。
人口甘味料入りのドリンクを飲むと、カロリーは低いにも関わらず血糖値が上がり、血液内にはインスリンが分泌されます。

インスリンは別名肥満ホルモンと呼ばれるほど、余分なカロリーを体脂肪として溜める作用の強いものです。
カロリーゼロ飲料を飲むたたびにインスリンが分泌されると、脂肪を溜めやすい肥満体質になっていくといわれています。
さらに人口甘味料の甘さは強い依存性があることも分かってきて、飲めば飲むほどもっと甘いものが欲しくなるという、ダイエットにはとても不都合なループに入ってしまうリスクも・・・。

ダイエットしている時にはノンカロリーやゼロカロリーってとっても魅力的なワードですが、カロリーが低く抑えられるというメリット以外に、肥満体質になりやすくなったり甘いものへの欲求が強くなったりするデメリットもあるということを忘れないようにしてください。

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甘いのにカロリーオフできるワケ

人工甘味料のすごいところは、少量でもしっかり甘みを感じさせることができるという特徴にあります。
種類はさまざまありますが、砂糖に比べると200倍感じるものから、中には600倍以上の甘さを感じる人口甘味料もあるそう!
これだけ甘さが強いので、とても少ない使用量でカロリーを抑えて甘いドリンクを作ることが可能になるというワケなのです。

かなり薄められて市販されている商品の中には入っていますが、それでも強烈な甘みを人工甘味料は持っています。
そのため、よく飲む習慣のある人の味覚は鈍化しやすくなってしまいます。
少々の甘さでは満足できなくなり、もっと甘いものをと求めてしまうことも。

さらに、甘みを感じる器官は舌だけではなく、胃や腸にもあることが分かっており、舌だけでなくこれらの器官にも影響を与えてしまいます。
胃で甘みを感じると脳に作用して、食欲を増進させるホルモンが分泌されるのですが、人工甘味料でも食欲を増進させることが明らかになっています。
ダイエットのためにと飲んだゼロカロリー飲料でもっと食欲が刺激されてしまうなんて、本末転倒ですよね。

1度や2度飲んだくらいで起こることではないので、過度に心配する必要はないですが、長くノンカロリー飲料を飲み続けている人はそういうコトがないか、思い返してみてください。
ノンカロリー飲料を飲んでも感じる甘みが弱くなった、満足度が減った、逆に食欲を刺激されるようになったと感じたら、飲む量を控えるサインともいえます。

ダイエットの味方、ダイエット甘味料の種類と効果

カロリーオフの紅茶やコーヒーも成分表や原材料名をチェックしてみましょう

ランチのお供や仕事中の気分転換にペットボトルの紅茶やチルドコーヒーを愛飲している人も多いと思います。
シーズンごとに新フレーバーなども出て、コンビニでついつい買ってしまいますよね。
たまに買って飲んでいる程度であれば問題はないですが、よく飲んでいるという人は一度、成分表や原材料名をチェックしてみてください。
カロリーが低くても、人口甘味料を取り続けていると太りやすくなるというリスクも生じてしまいます。
ジュースだけではなく、紅茶やコーヒーにも広く使われているので、内容成分を見ながら、飲む量を考えるようにしてみましょう。

ダイエット中のノンカロリー飲料の飲み方

一番の問題はノンカロリーだからと飲み過ぎてしまうことです。
飲めば飲むほど、もっと飲みたいという依存度も高まってしまいます。

ダイエット中でどうしてもカロリーが気になる場合は、ご紹介したようなデメリットもあると忘れず、飲み過ぎないように注意してください。
甘いドリンクがどうしても飲みたくなった場合には、果汁100%のフルーツジュースを飲むなど、他の選択肢も増やしましょう。
カロリーオフ飲料に入っている人口甘味料を摂りすぎてしまうと、腸内環境のバランスを崩してしまうということもあるので、乳酸菌入りのカルピスを時々飲むというのもいいですよ。

喉が渇いたらお水や白湯を飲む機会を増やすだけでも、ノンカロリー飲料を飲むことで生じるリスクをかなり軽減することができます。
意識して、ノンカロリー飲料ばかりを飲まないように気をつけましょう。

白湯とスパイスでデトックス

糖質オフやカロリーオフのアルコールにも気をつけて

ダイエット中だからと仕事のお付き合いや友人たちとの食事会を断るワケにはいきませんよね。
少しでもカロリーを抑えたいとカロリーオフや糖質0のビールやチューハイを選んでいませんか?
実はここにもノンカロリー飲料と同じメリットとデメリットが存在するんです。

カロリーは抑えられても、味を整えるために入っている甘味料がインスリンを分泌させ、肥満体質へと導かれてしまうのです。
少しでもダイエットしようと思って飲んでいるのに、これでは逆効果ですよね。
さらにお酒の席だとついつい飲み過ぎてしまうもの。
少量でも満足できるお酒を選んで、肥満体質にはならないようにしましょう。

ダイエット中に役立つ!太るお酒と太らないお酒ランキング

ダイエット中のノンカロリー飲料は「ゼロカロリーだから大丈夫」と飲んでいた人には驚きの内容だったと思います。
飲み過ぎていると思った人は、徐々に減らしていくように心がけてみてください。
ノンカロリー飲料は飲み過ぎなければ、低カロリーで甘いものを飲みたいという欲求を満たしてくれる、ダイエット中には心強い味方です。
デメリットも理解した上で、必要な時に取り入れるようにしてみてくださいね。

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