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空腹時の運動のメリットとデメリットとは

公開日:2017/06/22 最終更新日:2018/03/19 resta編集部

身体のためのエクササイズ。脂肪を減らしたいから食事はとらずに臨んでいませんか?
確かに、胃の中に食べたものが残ったまま運動するのは消化にも良くないですし、気持ち悪くなったりしますよね。だからといって朝や昼を抜いて運動するというのは考えもの。
空腹時の運動のメリットとデメリットについて解説します。

空腹時に運動のメリットとは

空腹時というのはどういう時でしょうか?胃の中に食べたものが残っていない状態でしょうか?いいえ、そうではありません。
血糖値が下がっているため、脳が栄養を欲している状態が空腹状態といえます。

空腹時に運動をすると血液の中に糖分がないため、必要なエネルギーがありませんから、必然的に脂肪から燃焼していくということになります。
空腹時の運動のメリットはここにあります。

ただ筋トレなどのハードな無酸素運動をしてしまうと、脂肪ではなく筋肉や体組織がエネルギー源として分解されてしまうので、あくまで有酸素運動を行ってください。

無酸素運動と有酸素運動のちがいとは?


内容もあくまで軽めの運動にとどめましょう。

有酸素運動とは

ちなみにこの身体のエネルギーが減少するにともなって、必要なエネルギーを得るために筋肉や体組織を分解することを「カタボリック」といいます。
筋肉をつけたい方は、このカタボリック状態をなるべく減らすためにたんぱく質をプロテインや食事などで効率よく取る必要があります。

プロテインの種類と効果(働き)について

筋肉を作るための食事

筋肉を作るためのレシピ

ダイエットだからといって空腹時に運動するのが良いとは一概には言えないのですね。
空腹時の運動は脂肪燃焼には効果的ですが、あまりやりすぎると今度は筋肉中の栄養を消費してしまいます。
また、空腹時の運動はそうでない時に比べて身体への負荷が大きいというデメリットもあります。

空腹時に運動のデメリットとは

まず、空腹時に運動をすると、血液の中の糖分が不足しているため、直接体脂肪からエネルギーを消費します。
つまり、空腹でない時に比べると、体脂肪が効率よく燃焼するという理論があります。

と書くと……
「じゃあ、ご飯を抜いてトレーニングしよう!」
と思われるかもしれませんが、空腹時の運動というのはそれだけ体に負荷がかかります。

まして普段運動されていない方が、ただでさえ体がエネルギー不足だと信号を発している空腹時に、さらにエネルギーを消費するような運動を行うと、低血糖による貧血などを起こしてしまい危険です。

そして先ほど書いたことに反しますが、空腹時に運動をすると本当に効果があるのか?と疑問視する説もあります。
というのも、空腹状態と、そうでない状態は、そもそもの運動自体で消費するエネルギーが異なってくるからです。

お腹が空いている時はそんなに活動的になれないという感覚はおなじみのものですよね。

つまり、空腹時に運動すると、確かに血液中の糖分がないため脂肪分からエネルギーが消費されるのですが、その消費されるエネルギー自体が、空腹でない時に血中の糖分を使用してから消費するものより少なくなるというわけです。

この説は立証されているわけではありませんが、感覚的には納得できるものがあります。
空腹の時にフルパワーで運動をするということは難しいでしょう。

しかし、プロアスリートならともかく、一般人が行う負荷の軽い運動であれば、空腹時であろうと、そうでない時であろうと、やらないよりはやった方がはるかに良い(運動量を増やすという意味で)ということになります。
カタボリック現象が気になるかもしれませんが、筋トレなどのハードな運動ではなく、軽い負荷の有酸素運動を行う程度であれば問題はないともいえます。
そのあたりは自分の体調との相談ですね。

たとえば、朝起きてすぐに軽くジョギングしたり、ウォーキングしたりする習慣がすでにあって、それで体調が良いのであれば、ぜひ続けてください。もし、今までする機会がなかったけれども、空腹時の運動をしてみて、めまいがしたりするなど体の不調があるようであれば、いったん食事をして様子を見てください。

ここでのポイントは「軽く」ということ。無理は禁物です。
そして、空腹時に運動をしたら、運動後にちゃんと糖質を含む食事もとるようにしてください。

空腹時よりも危険な満腹時

空腹時に運動をするといってもそこまで激しいものでなければ、自身の体調によっては特に問題ではありません。
しかし、明らかに問題があるのでしないでほしいのが空腹時ではなく満腹時の運動です。

満腹時には胃の中に食べたものがまだあり、消化をしている状況です。
そんな時に運動をすれば、消化活動に支障をきたし、胃酸が逆流することで気分を悪くすることもあります。
食べてしまった後は、胃の中から食べ物がなくなる2~3時間後を目安に運動をするようにしましょう。

空腹時に運動と同じくらい効果があるのが、○○の後の運動

最後に、空腹時に運動することが難しい方におススメしたいのが、無酸素運動の後の有酸素運動です。※必ず空腹でない時にしてください

無酸素運動と有酸素運動の順番について

無酸素運動で血中の糖分を使い果たしてから有酸素運動に移るので、空腹時の運動と同じく体脂肪を効率よく燃焼させることができます。
トレーニングに時間が取れる時は、ぜひこちらの方式で行ってみてくださいね!

無理なく続けられる程度の負荷の運動にとどめておいてくださいね。

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