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噛むダイエットで痩せる方法とおすすめ食品とは

公開日:2018/04/19 最終更新日:2018/04/23 小泉 カナリア

運動、スーパーフード、食べる順番…世の中にはさまざまなダイエット法がありますよね。
今回はなかでも、誰でも手軽にできるダイエットをご紹介していきます。
それは、「噛むダイエット」!

実は、咀嚼とダイエットには深〜い関係があるんです♪
今回は「噛むダイエット」で痩せる方法と、おすすめの食品をご紹介していきますので、健康的にダイエットしたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

噛むダイエットとは

噛むダイエットとは、文字通り「よく噛む」ことによるダイエット法。

現代人は忙しい上に、消化が良く柔らかい食べ物が増えていることから、咀嚼の数が減少しているといわれています。

しかしよく噛むことは、ダイエットにおいてあらゆるメリットが得られます。
そのダイエット効果に着目したのが、噛むダイエット。

誰でも手軽にできる上、健康にもよい効果がある「噛むダイエット」は、多忙な現代人におすすめのダイエットなのです。

噛むダイエットが痩せる理由

そもそも、なぜ噛むだけでダイエット効果が得られるのでしょうか。
その詳しい理由をチェックしていきましょう!

満腹中枢を刺激できる

噛むダイエットによって得られるダイエット効果のひとつに、「満腹中枢を刺激できる」という点があります。

私たちが食事をした際、「お腹がいっぱいになったな」と感じているのは、胃ではなく脳。
満腹中枢とは、脳の視床下部にあり満腹感を感じられる場所です。

よく噛むことで、次のような効果を得ることができます。

  1. 満腹中枢を刺激するヒスタミンを分泌
  2. よく噛むと、脳内に「ヒスタミン」と呼ばれる神経伝達物質が分泌されます。このヒスタミンが満腹中枢を刺激!
    満腹感を得られるようになり、食べ過ぎを防ぐことができます。

  3. 食事に時間をかけて噛む
  4. さらによく噛むことによって、食事に時間をかけられるのこともダイエットに効果的!

満腹中枢は、食べ始めてから15〜20分くらいから感じられるようになります。
そのため、早食いをするなかなか満腹感を得られずに、ついつい食べ過ぎてしまうことに。
早食いの人が太りやすいのは、このような理由があります。

一方、よく噛んで食べることで、満腹中枢が刺激されるまでの時間をかけることができて、食事の途中でも満腹感を感じられて、食べ過ぎを防ぐことができるのです。

ダイエット中の方は、食事の内容に意識を配ることはもちろん大切ですが、食事にかける時間も合わせて意識していきましょう。

代謝が上がる

さらによく噛むことは、代謝のUPにも効果的!
あまり噛まずに食べたときに比べて、よく噛んだときのほうが、食後のエネルギー消費量が上がるという研究結果が発表されています。

多くのエネルギーを消費できることで、太りにくい体質を目指すことができて、ダイエットに効果的です。

代謝の種類について

ヒスタミンが脂肪燃焼効果

またよく噛むことは、脂肪燃焼効果をもたらしてくれます。

そこに関連しているのは、よく噛むことで脳内に分泌される神経伝達物質「ヒスタミン」!

ヒスタミンは満腹中枢を刺激するだけでなく、交感神経を刺激して脂肪の分解を促進する働きもあるのです。

ダイエット中の方は、よく噛んで脂肪を燃焼しやすい身体を目指しましょう。

小顔効果

また、よく噛むことは、うれしい小顔効果も期待できます。

咀嚼するための筋肉が鍛えられて、キュッと引き締まったフェイスラインに。
その際、左右両方の歯でバランスよく噛むことが大切です。

噛むダイエットの方法

それでは、噛むダイエットの具体的な方法をみていきましょう。

普段よりも少量の食事を用意する

まずは、普段よりも少量の食事を用意しましょう。
噛むダイエットでは、満腹中枢がしっかり刺激されるため、少量の食事でも満足することができます。
足らなそうで不安だと感じる方は、噛むダイエットを続けながら、少しずつ食事を減らしていけばOKです。

外食の場合は、ごはんを大盛にしないなど、できる範囲で調整しましょう。

一口30回以上噛む

そして、実際の食事では、よく噛むことを意識して食べます。

目安は一口30回以上!
食べ物がほとんど溶けてなくなるくらいまで、咀嚼しましょう。

厚生労働省も、「~噛ミング 30(カミングサンマル)」というキャッチコピーを掲げて、一口につき30回噛むことを推奨しています。
歯の健康や消化の良さなど、ダイエット効果以外にも身体によいことがたくさんあるので、ぜひ習慣にしてみてくださいね。

噛むダイエットおすすめの食品

このように、とても簡単な噛むダイエットですが、よく噛むことに慣れないという方もいらっしゃいますよね。そのような方には、次のような食品がおすすめです。

食物繊維が豊富な野菜

まずおすすめしたいのが、ごぼうや切り干し大根など、食物繊維が豊富な野菜。
とくに、水に溶けない不溶性食物繊維は、噛みごたえがあり、自然と咀嚼回数を増やすことができます。

食物繊維は便秘にも効果的なので、ダイエットにはぴったりの食材です♪

こんにゃく

こんにゃくも噛み応えがある食品のひとつ。
カロリーも低く、便秘の解消にも役立ちます。

こんにゃくダイエット

するめ

おつまみの定番「するめ」も、噛むダイエットにおすすめの食材♪
噛めば噛むほど味が出るといわれるように、よく噛み続けても味が薄くならずに長く楽しむことができます。
ついおつまみを食べ過ぎてしまう飲みの席などで、取り入れてみてはいかがでしょうか。

ドライフルーツ

ドライマンゴーや干し芋などのドライフルーツもおすすめ!
噛み応えがあるので、小腹が空いたときのおやつに効果的です。
ただしカロリーが高めなので、食べ過ぎは禁物です。

ドライフルーツダイエットの効果と方法とは

ガム

ガムもおすすめの食品のひとつ。
食事が少し物足りないな…と感じたときに取り入れて、食べ過ぎを防ぎましょう。

噛むダイエットの注意点

ただし噛むダイエットには、いくつか注意したい点があります。
合わせてチェックしていきましょう。

左右どちらの歯でも噛む

噛むダイエットでは、左右両方の歯でバランスよく噛むことが大切!

片側だけで多く噛んでしまうと、片側の筋肉だけ発達してしまい、左右の顔のバランスが崩れる可能性があります。

できるだけバランスよく噛むように心がけましょう。

噛み過ぎに注意

また噛み過ぎにも注意しましょう。
噛み過ぎると咀嚼するための筋肉が発達し過ぎてしまい、顎の筋肉が増大するなど、うれしくない結果を招く可能性もあります。

一口30〜50回程度にとどめておきましょう。

満腹感を感じたら食事をやめる

噛むダイエットでは、満腹中枢が刺激されやすく、普段よりも少量の食事で満腹感を感じられるようになります。
満腹感を感じたら、そこで食事をやめて無理に食べないようにしましょう。

せっかく満腹感を感じられても、普段と同じ量を食べてしまってはあまりダイエット効果が得られません。

とっても簡単な「噛むダイエット」。咀嚼には、満腹中枢を刺激したり、脂肪燃焼効果を高めるなど、すぐれたダイエット効果がたくさん潜んでいましたね。とくに忙しくて早食いのクセがある人にはおすすめのダイエット法です。

またよく噛むことは、子供から高齢者まで、すべての方の健康にすぐれた効果を発揮します。
ダイエットを成功させたい方も、健康になりたい方もも、ぜひ取り入れてみてくださいね♪

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