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月に5日だけダイエットの効果

公開日:2018/04/13 最終更新日:2018/04/13 resta編集部

「お正月太りを解消したい」「薄着になるまでにダイエットしたい」「今年は水着を着たい」など、痩せたいと思うことは1年を通して何度もありますよね。
でも仕事は毎日忙しいし、お付き合いもあるし、美味しいごはんやスイーツは我慢できないしと、なかなかダイエットを始められない人も多いでしょう。
そこで今回ご紹介したいのが、「月に5日だけダイエット」です。
5日間だけ集中ダイエットすることで、痩せ体質へと変わっていけるこのダイエット方法を詳しくご紹介していきますね!

月に5日だけダイエットが生まれたワケ

食事から摂るエネルギー(カロリー)を減らして、運動などで体を動かし消費カロリーを増やせば誰でもダイエットはできます。
昔から腹八分目の食事がいいと言われてきたように、いつもの食事カロリーを7~8割程度に抑えれば健康的に痩せていけるのは明らかです。
さらに推奨されている1日の摂取カロリーよりも抑えた食事は、長生きにつながるサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)を目覚めさせ、アンチエイジングにもつながると話題になりました。
でもこれだけ食べ物が手軽に手に入る時代に、食べたいものを我慢し続ける習慣をつけるのは困難です。
では手っ取り早く痩せるために、最近流行りのファスティング(断食)をと思っても、体調を崩したりリバウンドをしたりと、自己流でやるにはリスクの高いダイエット方法です。

サートフードダイエット

食事カロリーを制限するのはダイエットにも健康にもいいけれど、現実的に続けたり行ったりするのはむずかしい…
そこで最近注目されはじめたのが、1ヶ月のうち5日間だけ食事のカロリー制限を行うダイエット方法です。

ここ数年、一定の日数だけ食事制限を行い、それを定期的に繰り返すダイエットに効果があることがいくつかの動物実験で分かってきました。
さらに南カリフォルニア大学で行われた、健康的な男女で実施された5日間の食事制限実験でもダイエットになることが明らかになっているのです。
次にその実験について詳しく見ていきましょう。

月に5日だけダイエットの効果

実験は次のような内容で行われました。

初日:1日の摂取カロリー1,090kcal(内訳:脂肪56%、炭水化物34%、タンパク質10%)
2~5日目:1日の摂取カロリー725kcal(内訳:脂肪44%、炭水化物47%、タンパク質9%)

5日間を野菜スープやエナジーバー、ハーブティーなどの食事でカロリー制限し、それ以降の3週間は普通の食生活に戻り、また1ヶ月経ったら同じように食事制限の5日間を設けるというサイクルが繰り返されました。

実験は3ヶ月にわたって行われ、体重が減るだけでなく血糖値や体脂肪の低下、ガン・心臓病・糖尿病のリスクが軽減されることが分かったのです。

この実験を行った教授によると、月に5日だけダイエットは長く続ける必要はなく、健康な一般体型の人であれば3~6ヶ月ごとでもOKとのこと。
現状、肥満体型にある人には2週間ごとに5日間の食事制限を行うことを勧めています。

月に5日だけダイエットのやり方

食事を水分だけにする断食に比べれば、月に5日だけダイエットは取り組みやすく、リスクの少ないダイエット方法です。
でも先にご紹介した実験どおりのカロリーと栄養バランスで、月に5日だけダイエット中の食事を摂ることはむずかしいと思います。

私たちが取り組みやすいようにするには、ダイエットする5日間の摂取カロリーを半分に減らすようにするやり方です。
ダイエットをしない月の大半は、バランスの良い食事を心がけてください。
5日間でしぼればいいと、暴飲暴食はしないように気をつけましょう。

1日の食事摂取カロリーを半分にする目安ですが、間食と夕食を抜けば手っ取り早く目標をクリアできます。
5日間ずっと間食&夕食ナシはきついということであれば、朝・昼・夜の食事すべてを半量にするという方法もあります。
ランチを少し控えて、夜はスムージーとヨーグルトだけというのもOKです。
やりやすい方法でカロリーダウンを図ってください。

「バランス良く食べる」とはどういうこと?

月に5日だけダイエットの注意点

5日間だけ摂取カロリーを半分にする簡単なダイエットですが、次にあげる点に気をつけて行ってください。

炭水化物とタンパク質は減らして、脂肪は多めに

ご紹介した実験の摂取カロリーの内訳のように、脂肪は多めで炭水化物とタンパク質は控えるようにしてください。
ダイエット中は低脂肪のものをと思いがちですが、ごはんなどを控えていれば油物を食べてもOKです。
お肉もササミなどにしなくても、脂身のあるジューシーなものでも少量であれば大丈夫なので、食べ過ぎなければ焼肉も食べることができます。
満腹感を高めるために、食物繊維の多い野菜をたくさん食べて、水分もしっかりとって5日間は過ごすようにしましょう。

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ダイエットしている5日間は激しい運動はしない

月に5日だけダイエット中にキツイ運動をするのはNGです。
通常よりも半分のカロリーに落とすので、断食ほどではないにしても体に多少の負担はかかります。
無理に運動すれば、ケガをしたり体調を崩したりする原因にもなりかねません。
5日間は無理をしないようにしましょう。

通常食に戻る初日は軽い食事からはじめる

ダイエットの終わった次の日からはふだん通りの食事にもどしても問題はありませんが、できれば軽めの食事にして徐々に体を慣らすのがベターです。
ごはんなどの炭水化物は7~8分目くらいからにしたり、消化の良いものを食べるようにしたり、胃腸の消化に負担がかからないようにしましょう。
食事をする際には噛む回数を意識的に増やして、ゆっくり食べるのもオススメです。

ゆっくり食べるのは太る?ゆっくり食事のメリットや効果

糖尿病の人はNG

糖尿病の人など、慢性疾患がある人は食事制限が体調に大きな影響を与えるのでこのダイエット方法は向いていません。
持病がある人はかかりつけ医に相談してから、月に5日だけダイエットに取り組むようにしてください。

ダイエットの効果を高めるポイント

ダイエットする5日間の選び方

必ず週末などの休日を含めて、5日間を決めるようにしましょう。
仕事が集中して残業になりがちな月末などは避けてください。
5日間のダイエットでさえ、しんどくなってしまいます。
挫折したりどか食いしたりしてしまうリスクが上がるので、なるべくダイエットに集中しやすい時期を選んで行いましょう。

女性はホルモンの関係で生理が終わってからの期間がダイエットに良い時期です。
代謝も良く痩せやすいので、生理周期に合わせて組めばより効果を高めることができます。

生理周期を活用して上手にダイエットを成功させよう!

ダイエット期間以外には体を動かすようにする

5日間だけカロリー制限をする期間を設けることで、体質も徐々に変わっていくことができるのです。
太りにくく痩せやすくなっていくので、運動によるダイエット効果も高まると言われています。
筋肉もつきやすくなるので、基礎代謝アップにもつながるのです。
ひと駅多く歩く、階段をなるべく使うなど少しでも運動することを意識して過ごすようにしてください。

ウォーキングダイエットの効果

ひと月に5日間だけ食事制限を行う「月に5日だけダイエット」についていかがでしたでしょうか?
短期集中でできる効果的なダイエット方法です。
健康&アンチエイジング効果も高いので、キレイに痩せたい人にはとてもオススメのダイエットです!

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