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クコの実(ゴジベリー)ダイエットの効果と方法

公開日:2017/09/05 最終更新日:2018/05/11 resta編集部

杏仁豆腐にちょこんと添えられている赤い実「クコの実(ゴジベリー)」。
あのかわいらしい赤い実に、実は優れたダイエット効果が潜んでいるのをご存じでしょうか。

マドンナやミランダカーなどの海外セレブをはじめ、古くには世界三大美女のひとり・楊貴妃までもが取り入れていたといいます。

今回はそんな世界中の美女を虜にする「クコの実(ゴジベリー)」をクローズアップ!
栄養や効能、ダイエット効果について詳しくご紹介してまいります。

クコの実(ゴジベリー)の栄養と効能

クコの実は、不老長寿の薬と呼ばれるほど栄養豊富!
まずはどのような栄養と効能があるのか、代表的な成分をピックアップしてみましょう。

クコ多糖

まず注目したいのが、クコの実に含まれる糖類の一種「クコ多糖」

クコ多糖は、白血球の一種であるTリンパ球やマクロファージの働きを活性化させる働きがあるため、免疫力アップに繋がります。

免疫力がアップすると、風邪やインフルエンザにかかりにくくなったり、病気になりにくい健やかな体に。まさに不老長寿をもたらす素晴らしい成分です。

ビタミンC

クコの実には、抗酸化作用のあるビタミンCも豊富!
紫外線によりシミ・そばかすを防いだり、細胞の老化防止に効果を発揮します。
また現代に多いストレスを和らげる効果もみられます。

ビタミンB1,B2

クコの実には、レバーなどの動物性たんぱく質に多く含まれるビタミンB1やビタミンB2も豊富。

ビタミンB1は糖質の代謝を促進して、疲労回復効果をもたらします。
また、ビタミンB2には脂質の代謝を促進したり、細胞の再生を促進して、健やかな肌や毛髪、爪を作り出す働きも!

βカロテン

クコの実には、にんじんなどの野菜全般に含まれる赤橙色の色素「βカロテン」も豊富に含まれています。

βカロテンは、抗酸化作用があるため老化防止に効果を発揮。
また、体内でビタミンAに変化することから、粘膜の健康維持に役立ち、口内炎や歯茎の炎症などを鎮めます。

ベタイン

クコの実に含まれるアミノ酸の一種「ベタイン」は肝機能をアップさせる働きのある成分!
肝臓に脂肪がつくのを防いでくれます。

肝機能がアップすると、デトックス効果が上がり、免疫力もアップ!
とくにお酒をよく飲まれる方にはおすすめです。

また、ベタインには胃液の酸度を調整する作用があり、胃の負担を減らして健やかに保つ働きもみられます。

鉄分

クコの実には、ほうれん草の4倍もの鉄分も含まれています。
女性に多い貧血を予防・改善する効果があります。

カルシウム

現代人に不足しがちなカルシウムも含まれています。
カルシウムは、骨や歯を作るほか、脳の健康を維持したり、イライラを鎮めて精神を安定させる効果、さらに血液など体液をアルカリ性に保ち健康を維持するなど、さまざまな効果がみられます。

β―システロール

クコの実に含まれる脂質の一種「β―システロール」は、悪玉コレステロールを下げる働きがあります。
コレステロールが低下すると、血液がサラサラになり血圧も低下!
高血圧や生活習慣病の予防・改善に繋がります。

中性脂肪とコレステロールの違いは?

ゼアキサンチン

クコの実には、目の網膜に含まれるカロテノイドの一種である「ゼアキサンチン」が含まれています。
ゼアキサンチンは強力な抗酸化作用がある成分。
目の中でも最も光が多く集まる部分「黄斑部」を、光のダメージから守る働きがあります。

同様に、光のダメージから目を守る「ルテイン」も含まれていますので、パソコンやスマートフォンの強い光を受けやすい現代人の目をいたわり、目の健康維持に役立ちます。

クコの実(ゴジベリー)のダイエット効果

このように多くの効能を持つクコの実ですが、ダイエットにはどのような効果を発揮してくれるのでしょうか。

代謝アップ!

クコの実には、糖質の代謝を促すビタミンB1や、脂質の代謝を促すビタミンB2が含まれています。
効率的にエネルギーに変換できることで、太りにくい体を目指すことができます。

便秘の解消

食物繊維が豊富なクコの実は、便秘の解消にも効果を発揮!
便秘が解消されると消化・吸収がよくなり、痩せやすい体を目指すことができます。

ダイエットと便秘の関係

血行促進

また、クコの実に含まれる「β―システロール」の働きにより、血液がサラサラになり血行促進効果が期待できます。
血行が促進されることで冷えが改善されて代謝をアップ!さらにダイエットの大敵となる「むくみ」を解消することに繋がります。

むくみは放っておくとセルライトになってしまうので、とくにダイエッターはこまめに解消しておきましょう。

満腹感がもたらされる

また、クコの実に含まれている食物繊維は、かさましになり満腹感が長続き!
小腹が空いたときのお助けアイテムとして活躍してくれます。

クコの実(ゴジベリー)のダイエットの方法

それでは、クコの実をとりいれたダイエットの具体的な方法をご紹介してまいります。

食べる量は1日10〜20粒

クコの実ダイエットでは、1日10〜20粒を食べるのをおすすめします。
小粒なのでいくらでも食べられてしまいそうですが、1粒は約2kcal!
食べ過ぎると摂取カロリーが多くなってしまいます。

また、後ほど詳しく記載しますが副作用もみられますので気をつけましょう。

食べ方はいろいろ

クコの実を食べ方には、次のようなさまざまなバリエーションがあります。

  • そのまま食べる
  • 水にふやかして食べる
  • ヨーグルトに混ぜる
  • スムージーに混ぜる
  • サラダに混ぜる
  • おかゆにトッピングする
  • お湯を注いでクコ茶にする

王道の杏仁豆腐にトッピングするなどの方法もありますが、今回はあくまでもダイエット目的。
そのまま食べたり、ヨーグルトやスムージーなどのダイエット効果のあるものに組み合わせて摂取するとよいでしょう。

また、小腹がすいたときのおやつの代わりに何粒がつまんで、おなかを満たすのもおすすめです。

クコの実(ゴジベリー)ダイエットの注意点

クコの実のダイエットには、注意したいポイントがあります。
合わせて押さえておきましょう。

その他の食事はバランスよく

あらゆるダイエット効果があるクコの実ですが、1日10〜20粒食べればスルスルと痩せられるというわけではありません。

もちろん、その他の食事にも気をつける必要があります。
間食は控えてバランスのよい食事をとり、クコの実はあくまでもダイエットのサポートとして取り入るようにしましょう。

副作用もある

クコの実は優れた効能を持つ一方で、次のような副作用もみられます。

食べ過ぎると嘔吐や下痢に

クコの実を食べ過ぎると嘔吐や下痢を引き起こす可能性があります。
1日10〜20粒を目安として、摂取量には十分注意しましょう。

お腹がゆるくなりやすい方などは、3〜5粒くらいから少しずつ試してみることをおすすめします。

血糖値を上げる可能性がある

また、食べ過ぎると血糖値を上がる可能性もあります。
こちらもあくまで食べ過ぎた場合によるものですが、糖尿病の方などはとくに摂取量に気をつけましょう。

経通作用・月経促進作用

また、クコの実に含まれる「ベタイン」は、経通作用や月経促進作用があります。
早産の危険性があるので妊娠中の方は控えた方がよいでしょう。

控えた方がいい人

血糖値が心配な方や妊娠中の方の他にも、次のような方は摂取を控えた方がよいと考えます。
心配な方は、医師にご相談することをおすすめします。

低血圧の人

血圧を下げる作用があるので、もともと低血圧の人には、症状を悪化させてしまう可能性があるので気をつけましょう。

ワーファリンを飲んでいる人

静脈血栓症などの病気に用いる「ワーファリン」という薬を服用している方も要注意。
クコの実に含まれているビタミンKが、血栓ができないようにするワーファリンの働きを阻止してしまうためです。

小さな体に強力なパワーを秘めた「クコの実」。ダイエットにも優れた効果をもたらしてくれます。
クコの実ダイエットは、健康や美容への恩恵を受けながらダイエットできることが最大の魅力。

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