RESTA

お酢のダイエット効果とは

公開日:2017/07/28 最終更新日:2018/03/06 resta編集部

昔から、体に良いとされてきたお酢。
最近では、リンゴ酢を使ったダイエットなどが流行って、お酢が売り切れたりしたところがあったとか・・・。
ここで改めて、お酢の効果について見ていきたいと思います。

お酢の効果

それではさっそく、お酢の効果を見ていきましょう!

殺菌作用

古くは、食べ物を傷みにくくするために使われてきました。
酢漬けなどがそれにあたり、お寿司などもそうですね。
食中毒菌(腸炎ビブリオ菌、サルモネラ菌、ぶどう球菌など)に対する殺菌効果があると科学的に確認されています。

食欲増進効果

お酢の主成分である酢酸は、消化酵素の働きを活性化させます。
そのため胃腸の働きがよくなり、食欲が増すのです。
これはダイエット向きではない!と思われがちですが、それ以上に体に良い効果があるので順番にご紹介していきますね。

疲労回復効果と脂肪燃焼効果

お酢は消化されると、クエン酸になります。
クエン酸がエネルギーの代謝に関連して、脂肪を燃焼するともいわれていましたが、現在は、そうでないという見解が増えているのです。
そのかわり、このエネルギー代謝にかかわると、疲労回復に繋がるという見解が増えてきました。

中性脂肪を下げる

クエン酸が脂肪燃焼に関わっていることに異を唱える見解が増えてきましたが、実は中性脂肪の減少は研究結果が報告されています。
それはお酢に含まれるアミノ酸が、脂肪分解酵素のリパーゼを活性化させることで、中性脂肪が減るということが分かってきたのです。
脂肪が減るしくみが昔と今では、認識が変わってきたということなのですね。

中性脂肪とコレステロールの違いは?

血圧上昇を抑制と冷え性改善

お酢は血流を改善します。いわゆる血液サラサラですね。
上述したように、中性脂肪なども減らしてくれますから、生活習慣病になりくくなります。
そのために血圧も上がりにくくなるという訳です。
血流が良くなることで、血液が末端まで届くようになり冷え性も改善してきます。

血糖値の急上昇抑制と内臓脂肪の蓄積防止

お酢を摂ることで、食後の血糖値の急上昇を抑え緩やかにする研究が報告されています。
血糖値の急上昇は、インスリンが大量に分泌され、糖を脂肪に変えてたくわえる作用をしますから、これが緩やかだと脂肪になりくいのです。
血糖値を上げない方法が、お酢を摂るだけなんて簡単ですね。

血糖値とダイエットの関係|血糖値スパイクの予防と対策

抗酸化作用と免疫力アップ

お酢の抗酸化作用で、活性酸素の働きを抑えます。
活性酸素は体内の細胞を酸化させるため、免疫力も低下するのです。
これが抑えられるため、エイジングケアから、免疫力のアップまで効果があります。

カルシウムの吸収アップと脂肪の吸収を抑制

お酢自体にカルシウムは含まれていませんが、カルシウムの吸収を高める効果があるのです。
また昨今、カルシウムは、脂肪の吸収を抑える働きがあるということが分かってきました。
骨格を丈夫にして、太りにくい体が作れるという訳ですね。

いかがですか?健康や美容以外に、ダイエットにも十分な効果があることがわかりますね。

お酢のダイエットに有効な摂り方

お酢には、ダイエットの効果はもとより、太らない効果も含まれていました。
これなら毎日でも摂りたいところですよね?
どのように摂れば、この効果を活かせるのでしょうか。

実はとても簡単なのです!
1日15ml~30ml(大さじ1~2杯)を摂るだけです。

毎食10mlを摂るだけで、この効果が得られるなんて簡単すぎませんか?
ただしポイントや注意点があります!

食事中か食後に摂る

効果として「食欲増進」があったと思います。
ですから、食欲を刺激してしまい食べ過ぎてしまうのは、ダイエットでは困ることです。
そのために、食事中か食後に摂るようにしましょう。

量は守る

そんなに体に良いなら大量に飲めば・・・と思いがちですが、たくさん飲んでも効果は変わらないようです。
また、大量に飲むとお酢の酸で、胃腸に負担がかかります。
1日の量を守るようにしましょう。

希釈タイプはからなず希釈する

濃い方が効果ありそう・・・これもやりがちですが、濃いとその分胃腸に負担がかかります。
希釈するタイプのお酢は、きちんと希釈してから摂るようにしましょう。

暴飲暴食はしない

お酢を飲んでいるから大丈夫!とばかりに好きなだけ食べて飲んで・・・は摂取カロリーが増えてしまいます。
食事はバランスよく適切な量を摂って、かつ軽く有酸素な運動を取り入れてこそ、健康的な生活です。
お酢だけに頼り過ぎないようにしましょうね。

「バランス良く食べる」とはどういうこと?

万能!お酢でアレンジ

これだけお酢がいいのなら、さっそく試してみたい!と思いますね。
ただお酢を飲むだけでも十分効果ありそうですが、いずれ飽きてしまうかも?そもそも、お酢が苦手・・・などいろいろ思うこともあるのでは。
それならば、いろいろアレンジしてみてはいかがでしょうか?

リスタでは、お酢を使ったダイエット方を何種類か紹介しています。
お酢とそれぞれの食材の効果で、効果は倍増するとも・・・!
詳しい効果や、お酢を使ったレシピなどはそれぞの記事で紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

お酢を使ったおすすめダイエット方法

干しぶどう酢ダイエットの効果

あさイチで紹介!干しぶどう酢ダイエットの効果

酢玉ねぎダイエットの効果

酢玉ねぎダイエットの効果

酢トマトダイエットの効果

健康的にダイエット!酢トマトダイエットの効果がすごい

黒酢のダイエット効果をより高める組み合わせとは

黒酢のダイエット効果をより高める組合わせとは

黒酢ドリンクレシピ

黒酢ドリンク≪レシピ≫

お酢の種類と栄養価

お酢も、いろいろな食材と合わせて効果が得られることが分かりましたね。
さてここで「お酢」と一口にいいますが、一体どれくらいの種類のお酢があるのでしょうか?

実はお酢の定義は、JAS規格(農林水産省が定めた国家規格:日本農林規格)でしっかり決まっています。
お酢のことをまとめて「食酢」と呼び、穀物から作られたものを「醸造酢」、氷酢酸や酢酸を水で薄め、砂糖類や調味料などを加えたものを「合成酢」と呼んでいます。
現在では、合成酢は一般的には出回っていません。
ちなみに、ポン酢やすし酢など調味されたものは「合わせ酢」「調味酢」などといわれます。

大さじ1杯のお酢の栄養素が気になりませんか?
代表的なお酢のカロリーを調べてみました。

お酢の種類 大さじ1杯(15g)のカロリー(kcal)
穀物酢(一般的) 約4kcal
米酢 約7kcal
黒酢 約8kcal
果実酢 ぶどう酢 約3kcal
果実酢 りんご酢 約4kcal
果実酢 バルサミコ酢 約15kcal
調味酢 ぽん酢 約9kcal
調味酢 すし酢 約20kcal

大さじ1~2杯程度なら、気になるほどではありませんね。
適量を守って摂っていきましょう。

おまけ!お酢で体はやわらかくなる?

これはズバリ迷信で、都市伝説ものですね。
南蛮漬けなどマリネしたものは、骨まで柔らかくなって食べやすくなることから、お酢を食べたり飲んだりすれば、人も体が柔らかくなるかも?!という発想が元のようです。

調理の特性として、確かにお酢は骨などを柔らかくしますが、人がお酢を摂れば消化して別な成分(クエン酸など)に変わります。
そのため、体が柔らかくなることはありません
けれども、上述のような体に良い、いろいろな効果を発揮します。

1日に大さじ1~2杯を摂るだけで、美容や健康、ダイエットにまで効果のあるお酢。
どこの家庭にでもある調味料で、しかも多量に摂る必要もないので、とてもお手軽ですね?
お酢を摂り続けることで、健康的な体を保ち、肥満防止にもなります。
ぜひあなたもお酢を摂る生活をはじめてみませんか?

簡単に夕食の献立が決められてバランスのよい食事ができる

旬のオーガニックな野菜で食物繊維と栄養素を補おう

あなたはどのタイプ? ダイエット診断

あなたにピッタリのダイエット

性別

ダイエット
方法

痩せたい
部位

期間

リセット

お悩み解決