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納豆ダイエットの効果

公開日:2017/04/13 最終更新日:2018/03/02 小泉 カナリア

ごはんのお供として、古くから日本の食卓で親しまれている「納豆」。
独特な匂いを放つため、好き嫌いが別れますが、その優れた健康・美容効果はさまざまなメディアで取り上げられ、健康食品の代表格として広く知られていますよね。

中でも、今回注目したいのが「納豆のダイエット効果」!
納豆には、ダイエットのサポートになるさまざまな効果が潜んでいます。

一体、どのようなダイエット効果があるのか、効果的な摂取方法はあるのか、詳しくチェックしていきましょう!

納豆のダイエット効果

納豆には、実にさまざまなダイエット効果が挙げられます。

ナットウキナーゼが血流を改善して、代謝アップ!

まず注目したいのが、納豆のネバネバに含まれる「ナットウキナーゼ」という成分!
ナットウキナーゼは、血栓の主成分を溶解する働きがあり、血流を改善する働きがあります。

血流がよくなると代謝がアップして、脂肪が燃えやすい体質になり、ダイエットによい効果をもたらします。

「納豆菌」と「食物繊維」が便秘を解消!

20代~50代の約半数の女性が悩んでいるといわれる「便秘」。
納豆には、腸内環境を整えて、便秘を改善する効果があります。
便秘はダイエットの大敵!便秘を改善することで、消化・吸収のよい体となり、太りにくい体質を目指すことができます。

善玉菌を増やす「納豆菌」

納豆は大豆を「納豆菌」により発酵させた「発酵食品」。
発酵食品といえば、近年ブームとなった「腸活」でも優れた効果を発揮する食材として取り上げられてきました。

納豆菌は、胃酸に負けることなく生きたまま腸に届きます。
腸に届いた納豆菌は、善玉菌のエサとなり活発にさせて、悪玉菌を抑制!
腸内環境が整えて、スムーズな排便を促進してくれるのです。

≫腸活ダイエットをサポートする発酵食品
≫腸活ダイエットのやり方とその効果

2種類の「食物繊維」

また、納豆には食物繊維も豊富に含まれています。
食物繊維には、便を柔らかくする「水溶性食物繊維」と、便のかさを増して腸の蠕動運動を促す「不溶性食物繊維」があり、納豆にはその2種類の食物繊維がバランスよく含まれています。

≫食物繊維の効果

「アディネポネクチン」が脂肪を燃焼!

大豆の約30%を占める「大豆たんぱく」。
脂肪の燃焼を促進する「アディネポネクチン」を、大豆たんぱくは増やす効果があります。
よって、大豆を発酵させた「納豆」を食べることで、脂肪を燃焼しやすい体を目指せるというわけです。

「大豆サポニン」が余分な脂肪を吸収しない体に!

大豆には、「大豆サポニン」と呼ばれる苦みや渋みのもとになる成分が含まれています。

この大豆サポニンは、小腸の絨毛という部分を縮小させる働きがあります。
小腸の絨毛は、栄養を取り入れる機能であり、大きくなると余分な脂肪や糖質を吸収して肥満を引き起こす原因となる部分。

大豆が原料の「納豆」を食べるということは、小腸の絨毛を縮小させて、余分な脂肪や糖質を吸収しにくい体を目指すことができるのです。

納豆ダイエットの方法

このように、さまざまなダイエット効果がみられる納豆ですが、より効果的に食べる方法があります。
合わせてチェックしていきましょう!

1日1パックを夕食の20分前に!

納豆ダイエットで食べるのは、1日1パック
食べるタイミングは「夕食20分前」がベストです。

満腹中枢は食べ始めてから20分後に刺激されるので、食事の20分前に納豆を食べることで、食事の量をコントロールできるようになります。

また、血栓は就寝中にできやすいのですが、血栓を溶解する「ナットウキナーゼ」の効果は、食べてから8~10時間ほど持続するといわれています。
そのため、夕食時に取り入れるのがよいと考えられます。

粒の小さいものを選ぶ!

納豆には、大粒のものと小粒のものがありますが、小粒の方が菌に触れる面積が広く、発酵が進みやすいといわれています。

より納豆菌のダイエット効果を得たい場合には、小粒の納豆をセレクトするようにしましょう。

納豆ダイエットの注意点

納豆ダイエットには、注意しておきたいポイントがあります。
合わせてチェックしていきましょう。

過剰摂取はしない

優れたダイエット効果があるからといって、過剰摂取するのはよくありません。

納豆は1パック(50g)で100kcalあるので、食べ過ぎるとカロリーオーバーにもなりかねません。

また、納豆に含まれている「大豆イソフラボン」は1日70~75mgが推奨されている値ですが、1日3パック食べると約110mgに達してしまいます。
大豆イソフラボンを過剰摂取すると、女性ホルモンのバランスを崩して、生理周期の乱れや子宮内膜増殖症のリスクを高めてしまう恐れもあります。

1日1パックを目安に、食べるようにしましょう。

加熱しない

納豆はさまざまな加熱料理にも取り入れられますが、血液をサラサラにするネバネバ成分「ナットウキナーゼ」は、熱に弱い性質があります。
水分が多い状態では、約50℃に達すると、急激に働きが低下するとされています。

ダイエット目的で取り入れる場合は、加熱せずに、そのまま食べるようにしましょう。

ダイエットのサポート食品として取り入れる

『発掘あるある大辞典』で、納豆のダイエット効果を取り上げた回で、データ捏造問題が発覚し番組が打ち切りとなった事件がありました。

この事件からもわかるように、納豆ダイエットは痩せやすい体質を目指すものあって、急激にコレステロール値や血糖値、体重そのものが落ちるというわけではありません。

また、優れた健康効果がありますが、納豆だけを食べていても、栄養バランスが崩れてしまいます。

納豆はダイエットのサポート食品として取り入れて、適度な運動やバランスのよい食事もしっかり心がけていきましょう。

納豆のダイエット効果について解説してまいりました。
納豆は、すぐに劇的な体重の変化は得られなくとも、痩せやすい体質を目指すためのよいサポートとなりそうです。

また、ダイエット効果だけでなく、血流改善による美肌効果や、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンの働きなど、女性にとってうれしい効果も満載!

日本の伝統食品「納豆」で、健やかな美しさを目指してみませんか?

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