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活性酸素を増やす原因

公開日:2017/06/28 最終更新日:2018/04/24 小泉 カナリア

活性酸素は、私たちの体を細菌やウィルスから守ってくれる一方で、増えすぎると美容や健康において、悪影響をもたらしてしまいます。

そこで今回は「活性酸素を増やす原因」を徹底解説!
普段、何気なく行っている行動が、実は活性酸素を増やす原因となっているかもしれません。

「活性酸素を増やしやすい生活習慣」は、いわば「老化しやすい生活習慣」ということ。
若々しくあり続けるためにも、活性酸素を増やす生活習慣を送っていないかどうか、チェックしてみてくださいね!

活性酸素が及ぼす影響

活性酸素は、体内に入ってきた細菌やウィルスを攻撃して、私たちの体を守ってくれます。
しかし、増えすぎると正常な細胞まで傷つけてしまうことに!

これにより、どのようなことが起こるのでしょうか?

まず、挙げられるのが美容への影響。
活性酸素から細胞を守ろうとしてメラニンが作られ、それがやがてシミになったり、コラーゲンやエラスチンを酸化させてシワとなり、肌老化を促進します。

また、血管を老化させることで動脈硬化を招き、心筋梗塞などのリスクを高めることに。
更には、細胞内の核のあるDNAに襲いかかり、細胞を変形させて癌を引き起こす原因にもなるのです。
このように、美容や健康においても大きな影響を与えるのが活性酸素なのです。

活性酸素を増やす原因

それでは、活性酸素を増やす原因を見ていきましょう。

ストレス

現代人に多い「ストレス」は活性酸素を増やす原因です。
ストレスを受けると、ストレスに応答するための司令塔「副腎皮質ホルモン」が分泌されます。

これは、あらゆるストレスに対抗するために必要なホルモンですが、これが分泌・分解される際に活性酸素が発生します。
また、強いストレスを受けると、体が緊張状態になり血流が一時的に悪くなります。
そのストレスがなくなり、通常の血流に戻った際に大量の血流が流れ、この際にも活性酸素が増加します。

紫外線

紫外線も、活性酸素を増やす原因のひとつ。
強い紫外線は体に有害であるため、体を守ろうとして活性酸素が増加してしまうのです。
シミやしわの原因となり、老化を早めてしまうことに繋がります。

たとえ曇りの日でも、晴れの日の60〜80%の紫外線が降り注いでいます。
運動をするときはもちろん、日常でもUV対策を忘れないようにしましょう。

放射線

放射線も、紫外線同様、体に有害とみなされて、活性酸素を増加させる原因となります。
レントゲン撮影や、CTスキャンなどのX線などの医療現場や、飛行機のフライトなどでも放射線を浴びることになります。
一方で、ラジウム温泉やラドン温泉などで微量に放射線を浴びる健康法もあります。

喫煙

喫煙は、活性酸素をそのものと体内に吸い込むのと同じこと!
たばこの煙自体に4つある活性酸素のうちのひとつ「過酸化水素」が含まれているのです。
さらに、たばこの煙を吸うことで、体はそれを除去しようと大量の活性酸素を生成します。
加えて、抗酸化作用のあるビタミンCまで大量に消費してしまうのです。
まさに百害あって一利なし。
喫煙は美容にも健康にもよいことはありませんので、1日でも早く卒煙することをおすすめします。

過度な飲酒

過度な飲酒は、活性酸素を増加させます。
体内に入ったアルコールはアセトアルデヒドに分解されますが、その際に活性酸素も生成されてしまうのです。

お酒は適量であれば血流改善に繋がるなどよい面もありますが、あくまで「適量」の場合。
過度な飲酒は、肝臓や胃などの内臓を疲弊させるだけでなく、老化を促進する「活性酸素」まで発生させてしまうので、気をつけましょう。

大気汚染

大気汚染も、活性酸素を増やす原因のひとつ。
車の排気ガスや工場からの排煙など、さまざまな要因で大気は汚染されています。
なかなか個人的にコントロールできるものではありませんが、運動する際には、空気のきれいな時間帯や場所を選ぶなどして、できるだけ避けるようにしましょう。

激しい運動

呼吸が荒くなるほどの激しい運動は、体内に大量の酸素が取り込まれます。
その分、活性酸素も増加!
運動をすると活性酸素が増えるといわれるのはこのためです。

体を限界まで追い込むウェイトリフティングや、ハードなマラソンなどの激しい運動がそれに当たります。
一方で、スロージョグやウォーキングのような息の上がらない運動は、逆に抗酸化力を高めることになります。
詳しくはこちらに記載しておりますので、合わせて読んでみてくださいね!
>>運動をすると活性酸素が増えるって本当?

食生活の乱れ

そして、次のような食生活の乱れも活性酸素を増やす原因となります。

  1. 早食いや大食い
  2. 早食いや大食いは、消化酵素を分泌することに多くのエネルギーを必要とし、大量の活性酸素を生成します。
    よく噛んで食べ過ぎないようにすることも、活性酸素を増やさないためには大切です。

  3. 食品添加物の多い食事
  4. 食品添加物も、体に有害なものとみなされて、活性酸素を大量発生させます。
    コンビニ弁当やインスタント食品、ファーストフードやお菓子ばかりを食べているという方は、注意しましょう。

  5. 肉食に偏った食事
  6. 肉食に偏った食事も要注意。
    肉は消化に時間がかかりエネルギーを要するため、活性酸素が発生します。
    また、肉には中性脂肪やコレステロールが多く含まれています。
    これらが、活性酸素を結びつくと悪玉コレステロールなどの「過酸化脂質」に変化!
    この過酸化脂質は、血管に付着して動脈硬化などを引き起こす原因となります。
    特に、サーロインステーキなどは、脂質が多いので注意しましょう。

活性酸素を増やす原因をできるだけ避け、合わせて抗酸化作用のある食べ物を取り入れることが、活性酸素の被害を最小限に食い止めることに繋がることがわかりましたね。
抗酸化作用のある食べ物については、こちらに詳しく記載しておりますので、合わせてチェックしてみてくださいね!
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