RESTA

健康寿命を延ばそう!運動不足が引き起こす病気の症状と解消法

公開日:2017/05/31 最終更新日:2018/04/24 resta編集部

「最近、運動不足で……」と感じている方は多いのではないでしょうか。
定期的な運動が大事というのはよく言われることですが、正直なところ面倒に感じてしまっていて続かないという人もやはり多いのではないかと思います。

今回は漠然としていた運動不足によって引き起こされる弊害と、運動不足の解消のためには、とりあえずどういったことをすればよいのか?ということを調べてみました。運動不足を感じている方は必見です!

本当に怖い!運動不足が引き起こす様々な影響とは?

「運動不足は良くない」ということは、あらゆるところで言われており、多くの人も知識としては知っていることでしょう。しかし、運動不足によって具体的にどのような影響が自分の身体に起こり、結果的にどんな恐ろしいことが起こるのか?となると理解している人は少ないのではないでしょうか?

「運動不足は太る」と思われる方もいるでしょう。確かにこの「リスタ」でもダイエットのために様々なエクササイズをお勧めしていますが、運動はダイエットのためだけにすればいいというものではありません。

仮に太っていなかったとしても、運動不足は体の不調を引き起こします。具体的には以下のようなものがあります。

心肺機能の低下

運動をしていないことにより、走ったり歩いたりした際に疲れやすくなります。階段を少し昇ったら息切れするという人はすでに心肺機能が低下し始めています。

基礎代謝の低下

運動しないと筋肉が衰えますので、それにつれて何もしないでいるときに代謝するカロリー(基礎代謝)が少なくなっていきます。もともと基礎代謝は年齢によって低下していくこともあり、現在特に太っていない方でも、同じような食事をそのまま取り続けていると、どんどん太りやすくなります。

免疫力の低下

基礎代謝の低下につながるのですが、筋肉量も基礎代謝も減ると、その分体温が下がります。体温が下がると体の免疫が低下するため、外から侵入するウィルスに弱くなってしまいます。

風邪をひきやすくなったり、季節の変わり目に体調を崩しやすくなったりしていませんか?また、免疫力が低下するとあらゆる病気にかかりやすくなります。最悪、がんなども……

生活習慣病(心臓病、脳卒中、高血圧、糖尿病)

運動不足になると、血管内のコレステロールや中性脂肪が血管に貼りつき、血液がどろどろの状態になってしまいます。
その状態が長く続くと動脈硬化となり、心臓病、脳卒中など血管に由来する生活習慣病を発症してしまうのです。

また、運動を定期的にしていない人は、心肺機能が低下してしまうため血圧が上昇しやすくなり、高血圧にもなりやすいのです。
運動不足は糖尿病の原因にもなります。運動不足の人ほど、食後に血糖値が上がりやすいと言われているためです。

血糖コントロールのためにも運動は必要だといえます。
また、運動をすることで血中のブドウ糖がエネルギーとして消費されます。

不眠症や心身症

日中、頭は使っていても体を動かしていない場合は、眠ることが難しくなります。体が疲れていないので眠りたくても眠れないのです。
また、ストレスは運動することである程度発散できるのですが、運動をしないとどんどんストレスをため込むことになり、うつ病などの心身症になりやすくなります。

実際にうつ病の治療法で運動療法があるくらい、運動は疲労回復と精神にも良い影響を及ぼします。運動をするなら出来れば朝、外でするのが理想的。それは、朝日を浴びることでセロトニンが分泌されるから。セロトニンはうつ病にも睡眠にも良い影響を及ぼすホルモンです。

睡眠はもちろん美容にも大きな影響があります。気持ちはぐったししていても、目がさえて眠れない時は運動が効果的です→睡眠とダイエットの関係

便秘

女性に多いと言われる便秘ですが、原因はお腹の筋力が弱いこともその1つ。腹筋が衰えてしまっているのです。運動不足によりお腹の筋肉から腸を刺激して蠕動運動を促し、排出する仕組みが弱まってしまいます。結果的にデトックスが上手くいかず肌荒れの原因になることも…..

将来寝たきりになる可能性

「ロコモ」ってご存知ですか?実は骨や筋肉量は30代以降は下り坂。
適切な栄養と適度な運動で刺激を与えないとどんどん衰えていく一方なのです。

「まだ若い」と思っていても、その生活習慣が続くことで、筋肉や骨などに障害が起き「立つ」「歩く」というような基本的な動作機能が低下してしまう「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」になってしまうかも……ロコモが進行すると介護が必要になってしまうことに。

日本は長寿国ですが、実際には寝たきりのまま長い時間を過ごす人は少なくありません。

正しいダイエットでロコモ対策

どこからが運動不足なの?

現代は交通手段の発達や、仕事の変化(肉体労働からデスクワークへ)によって日常の活動量が減ってしまったので、意識的に身体を動かさないとすぐに運動不足になってしまうのが現代人の生活なのです。

普段から通勤や通学、さらに外回りの仕事などで歩くことが多い方は運動不足になることは少ないかもしれませんが、車通勤やデスクワークなどの方は注意が必要です。
さらに、

  • 休日は家でゴロゴロするのが好きだ
  • 階段よりもエレベーターやエスカレーター
  • 電車やバスでは座る

こうした方も注意した方が良さそうです。

ちなみに、健康の指標としてよく言われる「一日一万歩」ですが、実に一万歩歩くと約2時間、およそ7kmの距離となります。
普段の生活を振り返ってみてどうでしょう。それだけ歩いていると言えますか……?

運動不足解消のためにまず行った方が良いこと

運動不足を自覚している方でも、
「そうはいっても面倒」
「時間がない」
という理由でなかなか運動に取り掛かれない方もいると思います。

そんな方は、運動というと、ジムに通ったりジョギングをしたり、水泳をしたりしなくちゃいけない…….とかなり運動に対してのハードルが上がってしまっていませんか?

実は普段の行動をちょっと変えるだけで運動不足の解消は図れます。
負担が大きくなってしまって逆に身体を壊したり、より運動から遠ざかってしまっては本末転倒です。まずは気軽に取り入れられそうなことから試してみましょう。

リスタには運動やエクササイズについての記事が多数ご紹介しておりますので、いくつか抜粋してみました。

運動が苦手な方におススメ、加圧トレーニング→https://re-style.biz/diet-type/exercise/187.html

また、運動不足が良くないのはわかっているけれど、そもそも運動していない方は、運動が楽しく感じられないのではないでしょうか?
そうした方には、なるべく短い時間で済ませるもの、あるいはながらの運動をすることでまずは運動習慣を身に着けることをおススメします。

また、エレベーターやエスカレーターを使わずに歩く、というのはよく言われますが、オフィスや住まいが高層階だったり、そもそも階段を使って歩く時間が取れないという方もいると思います。

そんな方は、例えば2~3階分だけでも階段にしてみるとか、朝は急いでいたとしても帰りだけ階段を使うなど、臨機応変に切り替えてみてはいかがでしょうか?

さらに、毎日必ずすることに気軽にできるエクササイズを取り入れるのもおススメです。
例えば、歯磨き中にスクワットやかかとの上げ下げ、足踏み体操をしてみたり、まずは少しずつでも運動をふだんの生活に取り入れていきましょう。

健康寿命を伸ばすためにも運動は不可欠。まずは1日10分から!

「健康寿命」ってご存知ですか?WHO(世界保健機関)が定めた新しい指標です。

平均寿命から病気・痴ほうなどで介護状態となった期間を差し引いた年数が健康寿命となります。

ご存知の通り、日本は世界でも最も長寿の国。しかし平均寿命から健康寿命を差し引いた期間は平均で6年以上!もあるのです。
介護問題は私たちにとって決して他人事ではありません。

生きている限り、年を取ることは避けられません。しかしそうであればなるべく健康寿命を延ばしたいもの。
2010年に厚生労働省は健康寿命を延ばすためのSmart Life Project(スマート ライフ プロジェクト)
を提案しています。ここでは、

  1. 適度な運動
  2. 適切な食生活
  3. 禁煙

と3つのアクションが推奨されており、「適度な運動」については、まずは毎日10分の運動の軽い運動から始めることを提案しています。

運動不足によって引き起こされる、体重増加だけでない様々な病気や症状を防ぎ、いつまでも若々しくいるためにも、まずはちょっとしたことからでも日常に運動を取り入れていきませんか?

少しでも早く確実に痩せたいあなたにはパーソナルトレ―ニングがおすすめ!

  • パーソナルトレーニングジム ランキング

    一番安い料金のパーソナルトレーニングジムは?全額返金保証、専属トレーナーのいるジムは?完全個室のジムは?パーソナルトレーニングに関心があっても、どう選んだらいいのかわからないあなた!さまざまな視点で比較し、わかりやすくまとめました。あなたにピッタリのジムがきっと見つかります!
あなたはどのタイプ? ダイエット診断

あなたにピッタリのダイエット

性別

ダイエット
方法

痩せたい
部位

期間

リセット

お悩み解決