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無酸素運動と有酸素運動の順番について

公開日:2016/11/14 最終更新日:2018/03/07 resta編集部

無酸素運動と有酸素運動の違い

「無酸素運動」と「有酸素運動」ダイエットに興味がなくても聞いたことのある言葉だと思いますが、違いはわかりますか?
本題に入る前に、簡単にこの2つの違いを説明します。

「無酸素運動」・・・体内に取り込んだ酸素は使わない運動のことです。

糖質(筋肉に貯蔵されているグリコーゲン)のみからエネルギーを作り出します。
瞬発的な強い力が必要です。
筋力トレーニングや短距離走などがこれにあたります。

無酸素運動とは

「有酸素運動」・・・体内に取り込んだ酸素を使う運動のことです。

糖質や脂肪を燃焼させることによりエネルギーを作り出しますが、脂肪を燃焼させるには20分以上の継続が必要と言われています。
比較的軽い負荷のため長い時間継続が可能な運動です。
ウォーキングやスイミング、サイクリングなどがこれにあたります。
https://re-style.biz/basic/2838.htm/embed

有酸素運動のダイエット効果は?

ウォーキングダイエットの効果

無酸素運動と有酸素運動のちがいとは?

実はこの2つは単体で行うよりも、2つを組み合わせることにより効果が倍増すると言われています。

2つを組み合わせるメリットとは?

長いスパンで考えるメリット

無酸素運動のなかでも筋力トレーニングは、長く続けることで筋肉を増やしていきます。
筋肉が増えると基礎代謝量が増加し、これにより同じ内容のトレーニングをしてもより多くのエネルギーを消費出来るようになるのです。
つまり、無酸素運動を長く続けることにより基礎代謝量を増やし、有酸素運動で効率よくエネルギー消費ができるようになります。

短いスパンで考えるメリット

無酸素運動を行うことにより交感神経が活発になりアドレナリンが分泌されます。
このアドレナリンには、無酸素運動を終えた後に代謝を上げるはたらきがあるのです。
さらに、アドレナリンが分泌された少しあとから、脳の中の下垂体から成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンというと思春期に身長を伸ばす…というイメージが大きいですが、大人になっても分泌され続けている大切なホルモンなのです。
特にダイエットにおいては、脂肪を分解するというはたらきが注目されています。

体脂肪は体の中では、トリグリセリドという物質で存在しているのです。
このトリグリセリドは、成長ホルモンの分泌により脂肪酸とグリセロールに分解され、血液中に拡散します。
しかしこの状態ではただ分解されただけなので、脂肪が燃焼されたことにはなりません。
無酸素運動を終えた時は、まだこの状態です。
ここから有酸素運動にシフトすることにより、すでに体脂肪が分解された時点からスタートできます。
そのため、有酸素運動だけをおこなった場合よりも、早くから脂肪を燃焼することが可能。

無酸素運動で、直接脂肪を燃焼することはできません。
しかし無酸素運動後は脂肪を燃焼する準備がバッチリ整っている状態なのです。
この状態で運動を終えてしまうのは、もったいないと思いませんか?
無酸素運動の後に有酸素運動を取り入れることにより、有酸素運動を単体で行うよりもより多くの脂肪燃焼効果が期待できるのです。

ダイエット効果を高めるには順番が大切!

このことから、
無酸素運動→有酸素運動
という流れが、一番効率よく脂肪燃焼でき、最もダイエット効果があるといえます。

もしこの順番が逆だった場合は、どうなるでしょうか。
有酸素運動でも無酸素運動と同じように、アドレナリンや成長ホルモンは分泌されます。
しかし、有酸素運動は無酸素運動に比べて負荷が低くなるため、成長ホルモンの分泌量が1/3程度にしかなりません。
同じ運動をしたとしても、効果が1/3になってしまうということです。
順番が違うだけで、ダイエット効果が1/3になってしまうのは本当にもったいないですね。

今まで無酸素運動だけ、有酸素運動だけでダイエットをしていた方や、有酸素運動のあとに無酸素運動を行っていた方はぜひ「無酸素運動→有酸素運動」というダイエット効果の高い順番での運動を行ってみてください。

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