RESTA

筋肉がつきにくい人必見!ダイエットに大切なのは成長ホルモン

公開日:2017/05/01 最終更新日:2017/10/31 resta編集部

ダイエットするにはとにかく筋肉をつけなきゃいけない!って思ってる人、案外多いのではないでしょうか?
確かに同じ身長と体重でも、筋肉がついている身体の方が引き締まっては見えます。

なので手っ取り早く痩せられるようにと、自己流でトレーニングをやってみたけど、思うほどダイエットできなかったっていう人も多いのも事実なんです。
実は【筋肉をつける=ダイエット】になるというのは間違った思い込み。
ダイエットしたいからと自己流で筋トレに励むのは、痩せるためにとても非効率だったりもします。
これから詳しくダイエットと筋肉の関係についてご説明していきますので、ダイエットに必要な正しい知識を身につけてくださいね。

「筋肉量アップ=痩せる」って実は勘違い!?

アメリカで行われた実際の研究をまずご紹介します。
標準体型の女性に約半年間にわたって筋肉をつけるトレーニングをしてもらったところ、筋肉量は平均1kg強増えたのですが、それぞれの女性の1日の消費カロリーには大きな変化がなかったことが報告されています。

半年かけて、筋肉量を1kg以上増やしても、消費カロリーに変化がなければ、筋肉をつけることがダイエットにつながるとは言えませんよね。国立健康・栄養研究所の研究データによると、筋肉が1kg増えることによって上がる基礎代謝は約13kcal程度と発表されています。

板チョコの半かけ程度のカロリー量です。1kg筋肉を増やしてもこの程度かと思うと、ちょっとがっかりしますよね。やみくもに筋肉量を増やせば痩せられるというのは、ただの思い込みだったということはご理解いただけたと思います。

じゃあ、筋トレすること自体も無意味なの?と感じてしまわれた人もいるかもしれません。
筋トレすると痩せるというのは、筋肉量が増えることでダイエットできるという訳ではなく、筋トレによって分泌される成長ホルモンの作用によって、痩せるということなのです。

痩せ体質のカギを握るのは「成長ホルモン」

筋トレによって分泌される成長ホルモンがなぜダイエット効果をもつのかというと、それは脂肪を燃焼させることができるからです。通常は運動することで脂肪は燃焼されますが、成長ホルモンは分泌されるだけで脂肪を燃焼しやすい状態に身体をもっていくことができます。

アメリカでの研究によると、30歳代以上の男女に成長ホルモンを投与すると、全体の7割の人の体脂肪率が下がり、9割弱の人に筋肉の発達効果が見られたと報告されています。この結果からも分かるように、成長ホルモンの分泌を促進すると痩せ体質になり、ダイエットに効果的であるということが言えるのです。

筋トレしてもなかなか筋肉がつかないから痩せないんだ…と悩んだり落ち込んだりした人もいるかもしれませんが、それは間違いです。ダイエットに必要なのは成長ホルモンなのですから。

この「成長ホルモン」、ほとんどの人が20歳までにピークを迎え、その後は年齢とともに分泌量は減少していきます。その分泌量は40歳でピークの4割程度にまで減少するとも言われています。年齢を重ねるにつれて痩せにくくなったと感じるのは、この成長ホルモンの減少にも一因があります。ですので、成長ホルモンの分泌を促進させることはダイエットにつながっていくことになるのです。

成長ホルモンを分泌させてやせ体質へ!

さて、成長ホルモンの分泌を促進するには運動・睡眠・空腹感の3つのポイントがあります。

運動

運動をすると身体の筋肉の中に乳酸やアデノシンなどといった疲労物質が生まれて、それが成長ホルモンの分泌を促します。筋トレや加圧トレーニングなどで身体に負荷をかけ、腕や太ももがパンパンに張ってるなーと感じられるくらいの状態で成長ホルモンは分泌されはじめます。

分泌された成長ホルモンによるダイエット効果は数時間~2日程度まで続くと言われているので、その効果を継続させるためにも、最低でも2日に1回は運動するように心がけましょう。
 
 
ジムも加圧ベルトも不要!
着るだけで加圧効果が得られ引き締まった体が手に入る人気No.1アイテム「金剛筋シャツ」。

金剛筋シャツ

睡眠

次に睡眠ですが、成長ホルモンは寝ている間にも多く分泌されています。
特に入眠の30分から1時間後に訪れる、深い眠りに落ちた時に一番多く分泌されると言われているので、スマホの着信音などで起こされないようこの時間は大切にしてください。

睡眠不足や不規則な生活では成長ホルモンが分泌されにくくなるので、ダイエットするには十分な睡眠は必須です。

空腹感

最後に空腹感ですが、この空腹感を感じているときにも成長ホルモンは分泌されています。口さみしさからおやつをつまんで、いつも小腹を満たしているような状態はやめましょう。

せっかくの成長ホルモンが分泌されるチャンスを逃しています。食事は必ず、しっかりお腹が空いてから食べるようにしてくださいね。

このように太りやすいor太りにくい体質、筋肉がつきやすいorつきにくい体質かどうかは遺伝的な要因や子どもの頃の食生活が大きく影響します。

筋肉がつきにくいから痩せにくい体質なんだ…と勝手に自分で決めないように。
体質は人それぞれですし、大人になって変えていくことはなかなかむずかしい部分もありますが、筋肉量アップとダイエットは直結しないことはご理解いただけたと思うので、それ以上に重要な成長ホルモンを意識して、これからもダイエットに励んでください。

そして加齢により減っていく成長ホルモンの分泌を促していくには運動は不可欠です。筋肉量を意識するのではなく、筋トレによって身体の筋肉に疲労物質を蓄積させることを目的として行ってみてください。心地よい筋肉の疲れが、あなたを痩せ体質に導いてくれます。十分な睡眠と空腹感も忘れず、成長ホルモンの分泌をしっかり促進させながらダイエットを続けてみてくださいね。

あなたはどのタイプ? ダイエット診断

あなたにピッタリのダイエット

性別

ダイエット
方法

痩せたい
部位

期間

リセット

お悩み解決