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内臓脂肪が多いと疲れやすいって知ってた?内臓脂肪を落とす 筋トレ・飲み物・食べ物・サプリ

公開日:2018/04/02 最終更新日:2018/04/02 小泉 カナリア

私たちの大切な内臓を守ってくれている内臓脂肪。
しかしその内臓脂肪が多くなると、疲れやすくなってしまうのをご存知でしょうか。
「最近、すぐ疲れてしまうな」
という方は、もしかしたら内臓脂肪が原因かもしれません!?

今回は、内臓脂肪が疲れを招く原因を解説。
合わせて内臓脂肪を落とす筋トレや飲み物、食べ物、サプリなどをご紹介していきます。

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内臓脂肪が多いと疲れやすくなるのはなぜ?

なぜ内臓脂肪が多いと、疲れやすくなってしまうのでしょうか。
まずは、その原因をみていきましょう。

(1) 脂肪肝を招く

内臓脂肪が多くなると、肝臓に脂肪がたまる「脂肪肝」を招いてしまいます。
これが、疲労を招く原因のひとつ。

肝臓は、解毒と代謝をつかさどるの臓器。
肝臓の働きが悪くなると解毒がスムーズに行われなくなり、老廃物が蓄積します。
さらに、代謝が上手く行われないため、エネルギー不足となり、疲労感を感じてしまうのです。

(2) 活性酸素の影響が高くなる

また内臓脂肪が多くなると、TNF‐αとよばれる活性酸素を増やす物質が分泌されます。

活性酸素は、細菌やウィルスから私たちの体を守ってくれる大切な存在ですが、増えすぎると正常な細胞まで傷つけてしまう厄介者。
正常な細胞の動きが悪くなり、疲れを感じるようになってしまいます。

(3) 脂肪のついた身体を動かすためにエネルギーを大量消費

また、内臓脂肪がたくさんついた身体を動かすためには、より多くのエネルギーが必要となります。
そのため、普段どおりの生活を送っていても多くのエネルギーを消費。
エネルギー不足となり、慢性的な疲れを感じてしまうのです。

このような理由から、内臓脂肪は疲れやすさを招きます。
また、内臓脂肪が増えすぎると、肥満やメタボを招くことに。
さらに悪化すると、高血圧や糖尿病、さらには、心筋梗塞や脳卒中などの深刻な病気を引き起こす動脈硬化にもなりやすくなってしまうのです。

いつまでも健やかな体で過ごしていくためには、内臓脂肪を増やしすぎないことが大切です。

脂肪が増える原因とは

そもそも、脂肪が増えてしまう原因はどこにあるのでしょうか。
そのポイントを押さえておきましょう。

(1) 食生活の乱れ

脂肪を増やす大きな原因として、食生活の乱れが挙げられます。

摂取カロリーが消費カロリーよりも上回ってしまうと、余ったエネルギーが脂肪として蓄積されてしまいます。
食べ過ぎや栄養バランスの悪い食事に気をつけましょう。

(2) 運動不足

また運動不足も脂肪を増やす原因のひとつ。
運動不足になると、筋肉量が低下して、代謝もダウン。
エネルギーが消費されずに、脂肪として身体に蓄積されてしまいます。

内臓脂肪を増やす食べ物、習慣とは

それでは次に、内臓脂肪を増やす食べ物や習慣を、具体的にみていきましょう。

(1) 脂っこい食べもの

内臓脂肪を増やす食べ物として、まず挙げられるのが脂っこい食べもの。
脂っこい食べものは、内臓脂肪を増やす中性脂肪や、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを増やしてしまいます。
揚げ物、スナック菓子、脂質の多い肉類などには注意しましょう。

(2) 炭水化物や甘いもの

また脂質だけでなく、糖質の摂りすぎも要注意。
血中に糖が増えすぎると、身体は脂肪に変えて蓄積してしまうのです。

ごはん、パン、麺類などの炭水化物、砂糖がたっぷり入ったお菓子やジュースの摂取量にも気をつけましょう。

(3) お腹いっぱいに食べる

また、バランスがよい食事でも毎日お腹いっぱい食べていては、脂肪が増えやすくなってしまいます。
とくに、代謝が下がってくる中年世代は要注意。
できるだけ腹8分目を心がけるようにしましょう。

(4) 早食い

また、早食いも内臓脂肪を増やす原因のひとつ。
早食いをするとつい食べ過ぎてしまったり、急激に血糖値が上がってしまいます。

しっかり咀嚼して食事に時間をかけることが大切。
満腹中枢を刺激することができて、食べ過ぎを防止することができます。
1口につき30回ほど咀嚼して、食事の時間が15分以上になるように心がけてみましょう。

(5) 不規則な時間での食事

さらに、不規則な時間での食事も、内臓脂肪を増やす原因に。
空腹の時間が長いと、次の食事の栄養をしっかり吸収しようとしてしまいます。

また夜遅い時間の食事もNG。
寝る直前にたくさん食べると、エネルギーが余ってしまい、内臓脂肪として蓄積されてしまうので気をつけましょう。

内臓脂肪を落とす食べ物

次に挙げるのは、内臓脂肪を落とす食べ物です。
脂っこい食べ物や炭水化物を控えめにして、これらを多めに摂取しましょう。

(1) 野菜・きのこ類・海藻類

野菜やきのこ類、海藻類は、内臓脂肪を落とす食べ物のひとつです。
その理由は、これらに含まれる「食物繊維」。

食物繊維には、次のような効果が期待できます。

  1. コレステロールを排出
  2. 血糖値の上昇をゆるやかにする
  3. 満腹感をもたらす
【食物繊維の多い食べ物】
野菜類……ごぼう、ブロッコリー、なす、切り干し大根、ほうれん草、さやえんどう
きのこ類……エノキ、しいたけ、しめじ
海藻類……昆布、わかめ、ひじき

(2) 大豆製品

また、納豆、豆腐、おからなどの大豆製品も内臓脂肪を落としてくれる食べ物。
脂質の多い肉類を控えて、大豆製品をたんぱく源として多めに取り入れていきましょう。

大豆製品は、次のような効果があります。

  1. 渋み成分サポニンがコレステロールを排出し、脂肪の吸収を抑制
  2. 大豆たんぱくが中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす
  3. 不飽和脂肪酸が悪玉コレステロールを減らす
  4. レシチンが、悪玉コレステロールを減らして、脂肪肝を予防
  5. カンペステロールが、余分なコレステロールの吸収を防ぐ

内臓脂肪を落とす飲み物

また、次のような飲み物も内臓脂肪に効果的です。

(1) 緑茶

緑茶には、内臓脂肪に効果的な2つの成分が含まれています。
それは、私たちもよく耳にする「カテキン」と「カフェイン」。
これらは次のような効果があります。

① 体に蓄積された脂肪を燃焼させる
② 脂肪を体外に排出
③ 血糖値の上昇を抑える

(2) コーヒー

また、コーヒーも内臓脂肪を落とす飲み物のひとつ。

緑茶と同様、脂肪の燃焼や排出をサポートするカフェインが含まれています。
また、コーヒーに含まれるポリフェノール「クロロゲン酸」にも、脂肪燃焼効果があります。

ただし、内臓脂肪を落としたい場合は、砂糖やミルクを加えないブラックコーヒーを飲むようにしましょう。

内臓脂肪を落とすサプリメント

また、近年では内臓脂肪を落とす効果のあるサプリメントも発売されています。
食生活の改善に加えて、このようなサプリメントを取り入れるのも有効です。

(1) メタバリア

食後の血糖値の上昇を一時的に抑えてくれる「サラシノール」を配合したサプリ「メタバリア」は、糖が脂肪として蓄積されるのを防ぎます。

さらに、腸内でビフィズス菌を増やして腸内環境を改善。
デトックス効果により太りにくい身体をもたらしてくれます。

糖質が気になる方、便秘がちの方にはおすすめ。
機能性表示食品に認定されているのも、安心のポイントです。

(2) シボヘ―ル

シボヘールは、葛(くず)の花由来のイソフラボンを配合したサプリ。
葛の花由来のイソフラボンは、

  • 中性脂肪合成の抑制
  • 脂肪の分解
  • 脂肪の燃焼

などの効果が期待できて、脂肪の減少をサポートしてくれます。

お腹周りのお肉が気になっている方、加齢や運動不足で脂肪の燃焼力が低下している方などにおすすめ。
こちらも機能性表示食品です。

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内臓脂肪を落とす筋トレ

また、内臓脂肪を落とすためは、筋トレも有効です。
筋トレをすることで、基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなります。
ウォーキングやスロージョグなどの有酸素運動に加えて、筋トレを取り入れていきましょう。

(1) プランク

  1. うつ伏せになり、つま先を立てます
  2. 上半身を起こして、手のひらから肘を床につけます
  3. 下半身を床から浮かせて、身体が一直線になるようにします
  4. この姿勢のまま、30秒キープしましょう

(2) レッグレイズ

  1. 仰向けになり、両脚をそろえます
  2. 息を吐きながら、腰を支点にして、ゆっくり両脚を上げていきます
  3. 息を吸いながら、ゆっくり両脚を床へ戻します

このように内臓脂肪が多いと疲れやすくなるだけでなく、命にかかわる深刻な病気を招く可能性があります。一方、筋トレ・飲み物・食べ物・サプリなど、あらゆる方法で、内臓脂肪にアタックすることは可能です。

内臓脂肪が気になっているあなた、毎日元気で、健康に過ごしていくためにも、これらを取り入れて積極的なケアをしてみませんか?♪

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